Begin...【changmin】3 (ページ9)

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ep109 ページ9

JJ「えっ！？あのファイナルの日ーからイヴまで、１回も会ってなかったの！？」

A「う、うん…(汗)」

JS「しかも、相手が本物のチャンミンだって知らなかったの！？」

A「うん…(汗)」

YC「それにしてもなんで隠したんだろぉっ！？」

A「……(汗)」

あーだこーだ言って
チャンミンの事を想像するヒョン３人。

JJ「ほらぁ、チャンミン、マジメだしあまり女のひっととか、慣れてないから。」

YC「こだわって、『"東方神起"としての僕じゃなくってー、"シム・チャンミン"として好きになって欲っしいんでっすよ！』とっか言ったんじゃない？(笑)」

JS「どっちもチャンミンなのに(笑)」

A「……(笑)」

…ほぼ当たってる(笑)

さすがチャンミンのヒョン達。
ちゃんと性格わかってるんだね。

YC「で、イヴの日、なんて言われたの？」

A「"事務所にバレた"って。」

JS「え゛っ！！(汗)」

ジュンスの大声に
思わず耳をふさぐユチョン。

A「"これからしばらく韓国に行きます"、"音信不通になるかもしれません"って。」

JS「嫌なのにダメだったんですか？」

A「？(汗)」

YC「ふぁははは(笑) あぁー…"無理矢理別れさせられたか"って事？」

JS「そうそうそうそうそう！」

A「うん…でも、"繋がってたい"って言ってくれた…"忘れないで"って…(照)」

JS「にゃっはっはっは(笑)」

JJ「へぇーぇ♪」

YC「(笑)」

A「……(照)」

…自分で話してて顔が熱い。

みんな普段見せない
チャンミンの姿に興味津々。

ジヨンまでニヤニヤと見てくるし。

A「……」

…でもこれ以上は教えてあげない。

２人の秘密にしたいから。

それなのに何かを期待して
私を見つめる３人。

JS「ねぇねぇ！キッスはぁ？」

YC「"愛してる"って言われたぁ？」

JJ「ぎゅぅぅって抱きしめられたぁ？」

A「なっ…(照)」

JS「うわぁ～～！！やっぱりしたんだぁチャンミーン！！(笑)」

JJ「あっは(笑)」

YC「やるなぁ～チャンミーン！！(笑)」

何この盛り上がり…(汗)

深刻な話だよ、いちおう。

だって今、そのチャンミンとは
別人みたいなんだから。

大ハシャギする３人に向かって
私は話を元に戻そうと話を続けた。