今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:2,425 hit
小｜中｜大
いち ページ2
ケータ目線
「よーし！今日は真っ直ぐ帰ってゲームやるぞ〜！」
「(ケータ君！勉強もしっかりやらないとですよ！)」
「分かってるって〜」
ウィスパーに返事をしながら帰る準備をする
…あれ？マモル君、誰とも遊ばないんだ、珍しい
「(なんか、あの子そわそわしてるニャンね…)」
「ねえ、マモル君！」
「うわあっ！？……ケータか、どうした」
「いやー、なんか気になっちゃって
ほら、いつも友達と遊んでるからさ！今日はどうしたのかなーって」
えへへー、と笑っていたら突然ガッと肩を掴まれた
「ケータ…今日暇か？」
「う、うん…暇だけど…」
そうか、と呟くマモル君
えっ、ど、どうしたんだろう！？
「…なあ、中学校に行く気、ないか？」
「……へっ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レオン - 面白かったです！頑張ってください! (2016年12月18日 1時) (
レス) id: c4f03e7772 (このIDを非表示/違反報告)
速野典佳(プロフ) - すもも*全松girlさん» 見に来てくれてありがと！！嬉しすぎて朝から興奮状態だよ！！← (2016年6月23日 6時) (レス) id: becf803ff0 (このIDを非表示/違反報告)
すもも*全松girl(プロフ) - 呼ばれてないのにやってきたｋｓ← (2016年6月22日 23時) (レス) id: 4af602aeea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：速野典佳 | 作成日時：2016年6月22日 20時
