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ジェノとベラがふたりの世界に入ってる間に、隣で微笑みながらふたりを見つめているジョシュアさんに声をかけた
JH「あの、ジョシュアさん、お願いがあるんですが、」
Js「ん？」
JH「メンバーの方には、内緒にしておいてもらえませんか？ふたりが幼馴染ってこと、」
Js「あぁ、……どうして？」
JH「その……近づこうとしてるのがいるじゃないですか、」
Js「ふふ、ミンギュのこと？(笑)」
JH「、はい」
Js「そうだね。
ミンギュからいけばきっと、ふたりはすぐに仲良くなるだろうね」
JH「…」
Js「ミンギュも僕にとっては大事な弟だからさ、約束はできないかな」
JH「そう、ですか、」
Js「ごめんね」
JH「……じゃあ、せめて、SEVENTEEN先輩の中だけでとどめてください、」
Js「？どうして？」
JH「、僕はベラの繋がりが広がるのはいい事だと思います。
でも、彼女の置かれてる立場は、普通の女の子とは違うから、」
Js「、確かにね。君たちにも、僕にも目の届かない繋がりが出来たら、いつかそれがベラの弱みになるかもしれない」
JH「それだけはどうしても避けたいんです。
ベラは、僕らの家族だから、……一人も欠けちゃいけないから、」
Js「ジェヒョンくんの気持ち、すごく嬉しいよ。
僕もそれに関しては気を張っておくから、安心して。」
JH「ありがとうございます、」
Js「こちらこそ、ベラのことを守ってくれてありがとう」
これからもよろしくね なんて、そんなの当たり前ですよ。
「ジェノ、くるしい」
JN「ん？」
「おなかがちぎれそうだよ、」
JN「えへへ」
「ヌナのおなかがちぎれてもいいの？！」
相変わらず何を言ってるかよく分からない可愛い彼女の頭を撫でてやれば、嬉しそうに顔を見上げる
「それにしても、ジョシュアがナンパだって。ジェノにはそんな風な人に見えるの？(笑)」
JN「やっ、そういうわけじゃ、！」
Js「ベラに近づく男は無条件でそう疑っちゃうだけだよね？(笑)」
JN「、ごめんなさい」
Js「これからも、そうやってベラのこと守ってね」
JN「っはい！」
「わたしナンパされた事ないのに……」
鈍感なところはもう少し治した方が良さそうだけど。
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そぐむ(プロフ) - ロンくん甘やかしてるの最高です！ロンくんとのイチャイチャもっと見たいです笑笑 (2021年1月18日 17時) (
レス) id: eca4359573 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - 始めまして！陰ながら愛読しておりました…ロンの激甘に毎回癒されにやけが止まらず仕事が捗ります。素敵なお話ありがとうございます（ ; ; ） (2021年1月13日 7時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年1月4日 23時
