DREAM ページ29
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JM「ベラヌナ〜！」
「お？ジェミナ、珍しいね」
JM「いつも他の00に取られちゃうからね。今日はラッキーみたい」
「いつでも来ていいんだよ！」
JM「ちょっと怖いなぁ(笑)」
「なんで？！」
JM「え"へへ」
「、？」
おじさんみたいな笑い声をするジェミンはちょっとこわいけど、かわいいのに変わりはない。
ぎゅーって横から抱きしめてくれるその腕を掴みながら横に揺れるとまた笑う声が頭の上から聞こえた
JM「そういえばヌナ、」
「ん？」
JM「ヌナって、NCT以外に知り合いとかいるの？」
「レドベルのオンニとイェリムとか……ほら、aespaの子たちとか！あとブラックピンク！」
JM「ちがうちがう！男の人で！」
「あぁ！男の人ね、ん〜そうだなぁ、」
あ、そういえば最近、ジョシュアと連絡先交換したはずなのになにも連絡来ないかも。
でも、本当にそれくらい。
ユノが97年生の集まりに行くときはすごくうらやましいなっておもうけど、ユノに来ない方がいいって言われた。
行って写真を変な風に撮られたら、全部わたしにバッシングがくるからって。そうやって守ろうとしてくれてる気持ちを無視してまで行きたいとはおもわないし、
JM「悩んでるってことはいる感じ？」
「ひとりだけね。
でもその人とはアメリカにいた時からの仲だから、アイドルになってから仲良くなった人はいないかな」
JM「えっ！すごいね？！
韓国内で知り合いとかならわかるけど、アメリカから韓国に来て再会って、なんか運命感じるでしょ」
「運命、……そっかぁ、運命…たしかにそうかも！」
JM「ちなみにその人って、年上？」
「うん、そうだよ」
JM「好きになったりとか、しないの？」
「う〜ん、お兄ちゃんみたいな感じかな、ひとりっ子だからそういう感覚わからないけど、」
JM「そっかぁ、」
「なぁにジェミナ、好きな人でもできたの？ヌナと恋バナする？」
JM「え"っ、ヌナ好きな人できた事あるの？！」
「アメリカにいたときね。
同い年の子で足が速くてかっこよかったんだけど、ハロウィンでお菓子もらいに近くのお家回ってたら、
わたしのお菓子いっぱい盗んだの。それできらいになっちゃった！」
JM「可愛い……想像しただけで僕の頭にお花が咲いた。
ヌナは一生、そういう恋をしていて欲しいな」
「ぇ、冷める恋だらけってこと、？」
JM「ふふ♡」
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そぐむ(プロフ) - ロンくん甘やかしてるの最高です！ロンくんとのイチャイチャもっと見たいです笑笑 (2021年1月18日 17時) (
レス) id: eca4359573 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - 始めまして！陰ながら愛読しておりました…ロンの激甘に毎回癒されにやけが止まらず仕事が捗ります。素敵なお話ありがとうございます（ ; ; ） (2021年1月13日 7時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年1月4日 23時
