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mg「ほい、ついたぞー」
「ありがとうございます！」
RJ「俺までありがとうございます」
mg「おうおう。また明日迎えに来るからなー。
マクとかヘチャンに起こしてもらうなりして、ちゃんと時間に降りてくるんだぞー」
「はーい！」
マネヒョンを見送って、そのままイリチルと同じマンションに入ったけど、俺たちは8階で降りた。
ここには元々リンリン姐用に用意されてるマンションの一室があって、でも1人は寂しいからって普段はここは使わずにジェヒョニヒョンと一緒に寝てるらしい。
『この部屋久しぶりに来たー』
RJ『相変わらずなんもないね』
『テレビとソファと、お風呂もあって、冷蔵庫とベッド！十分じゃない？』
RJ『でも生活感が全くない』
『まぁそれは、生活してないからね』
姐姐がここの部屋を使う時は大抵ジェヒョニヒョンと喧嘩した時。
あとはこうやって俺がダダをこねた時とか。
ジェヒョニヒョンと喧嘩しても、1人は嫌だからってイリチルのヒョンたちの誰かをここに連れてくるらしいから、別にここが限られた人しか入れないとか、そういう訳じゃない。
それでも、こうやってふたりになれる空間がある事が最高なんだ。
RJ『俺がご飯作る』
『わーい！何作るの？！』
RJ『ラーメン』
『え〜っ、わたし今ダイエット中なのに、』
RJ『1日くらい平気だよ。
俺の作るラーメンは美味しいから期待してて』
『ふふ、わかった』
キッチンに入って鍋とかの準備をしようとしたら、俺の横にピッタリとくっつくリンリン姐
RJ『……向こうでゆっくりしてていいよ？』
『どうして？せっかく会えたんだから、一緒にいようよ』
RJ『はぁ、』
もしかして、姐姐も……
なんて、馬鹿らしい考えが浮かんじゃうから、やめてほしいよ。
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そぐむ(プロフ) - ロンくん甘やかしてるの最高です！ロンくんとのイチャイチャもっと見たいです笑笑 (2021年1月18日 17時) (
レス) id: eca4359573 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - 始めまして！陰ながら愛読しておりました…ロンの激甘に毎回癒されにやけが止まらず仕事が捗ります。素敵なお話ありがとうございます（ ; ; ） (2021年1月13日 7時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年1月4日 23時
