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13話 ページ13

「智井くん、着いたよ」

「ありがとうございます…!」

「うん、それじゃあお友達と仲良くね」


そう言って離れようとするも智井は同じ階で降りてくる
同じ階の人と友達なんだ、と思っていると部屋の端っこまで着いてくる


「ね、ねえ智井くん」

「はい?」

「お友達ってもしかして…」

言いかけたところで隣の扉がガチャっと開く



「お、チーノ遅いわ!…と、A?」

「紗緒さんこんばんは」


シャオロンにお前ら仲良かったん!?と驚かれる


「なあ、シャオロン。お前のお隣さんは餅田さんって言ったよな。お前の家端っこやから隣1人しかおらんよな」

「ん?ああ、こいつが餅田やで」

「おめえシャオロン…!!」

「え、なに隠してたん?ごめんやんー!w」






そのあと色々あって、何故か私はシャオロンの家にいる

「餅田さん初めまして!トントン言います〜」

「ショッピです」

「エーミールと申します」

「どうも美しいお嬢さん、鬱と申します」


「あ、初めまして。シャオロンの隣人の餅田です」



「噂の餅田さん…」

「なんでしょう?」


「ほんまに綺麗ですね!?!?」




鬱の言葉にトントンがドンッと頭を殴る

「ほんまうちの鬱がすんません…!」

「あ、いえ全然。シャオロンの方が迷惑掛けられてるんで殴っといてください」

「餅田さん…!?」

「シャオロンだけはぶっ潰すから、、」


「ほんま、餅田さん何故かシャオロンにだけ殺意高い」

「いやほんまに!なんで!?」

「日頃の行い」

「なんやと餅田ぁ!」

「お?やんのかシャオロン??」

「おーおー。なんでもやったるわ。餅田にならなんも負けん気する」

「エペすんぞシャオロンぶっ潰す」

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外套 - めっっちゃ好きです!主人公ちゃんの会社がホワイトになって良かった…と安心しながら読んでいました!新作も楽しみです! (12月7日 15時) (レス) @page26 id: ca88419c94 (このIDを非表示/違反報告)
まろん - 更新あざます!生存確認できて良かったです(笑)更新停止の件了解です。新作楽しみに待ってます! (2022年10月9日 22時) (レス) @page26 id: 691310b83c (このIDを非表示/違反報告)
無名さん - 雨宮さん» 快く承諾していただき感謝します!ありがとうございます! (2022年8月30日 3時) (レス) id: 2e8045659d (このIDを非表示/違反報告)
雨宮(プロフ) - 無名さんさん» いつも読んで頂いてありがとうございます。本当ですか!?とても嬉しいです、紹介して頂けるなら是非お願いします〜!🙇‍♀️ (2022年8月28日 13時) (レス) id: cd36dc213c (このIDを非表示/違反報告)
無名さん - こちらの作品大好きなので僕が好きな作品を紹介しているところに紹介してもよろしいでしょうか?(紹介するときは作者様のお名前と作品名を載せさせていただきます) (2022年8月28日 6時) (レス) @page25 id: 2e8045659d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雨宮 | 作成日時:2022年8月11日 9時

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