【鬼滅の刃】憩の呼吸とか以前に私ここの世界線の人間じゃないので！其の弐

論外 ページ50

午後7時

夕飯にしようと思ったのだがみんな帰ってこない

『おーいまだ終わんないの？』

炭治郎「ハァッハァッ、2477、2478.....」

炭治郎はスクワットとか

時間的にあれで最後かな

遠藤「ハァッハァッハァッハァッ1833、1834.....」

遠藤くんもスクワットなうかー

他の3人も上体起こしやらランニングやら腕立て伏せやらそれぞれ鍛錬してるみたいだ

『ふーん結構かかるんだ』

先に夕飯作っとこ

今日は肉じゃがだ

その後倒れ込むようにして炭治郎が帰ってきた

『お疲れ様です、炭治郎先輩』

炭治郎「あ、ありがと、う、」

死にかけてるんだけども

『夕飯は肉じゃがですよ』

炭治郎「肉じゃが.....！」

ぱぁっと目を輝かせて奥の方に這って行った

大丈夫かな

その後他の4人が帰ってくることは無かった


『ふぁあ』

昨夜食べられなかった肉じゃがはすっかり冷えていた

電子レンジ欲しい

庭に出ると遠藤くんが転がっていた

『おーい遠藤くん生きてる？』

遠藤「Zzz Zzz Zzz」

爆睡

井戸の前で田中くんが力尽きていた

『たーなかーくーん』

田中「っは！？ぜぜぜ、然問さ！ゴホッゴホゴホ」

『水！飲んで！！』

飲みかけだけど仕方ない取り敢えず飲ませた

田中「すいませんありがとうございます」

『いいよ、昨日どうだった？』

田中「すいません、上体起こしが後300回は残っていて」

『そっか！じゃあ今日＋300だね！』

田中「ひぇっ」

そうして稽古を付けているうちに下級隊士たちの間で

鬼の然問

と呼ばれるようになった

憩を与える憩柱なのにね

ウケる

いや笑えんけども

炭治郎は1週間で甘露寺さんの所に向かった

『頑張れってくださいね〜！』

さぁ残りの奴らもしごかねば




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はい！みなさん！！

なんと憩の呼吸！続編です！！！

こんなに続くなんて皆さんに感謝しかありません！！

本当にありがとうございます

もうだいたい100話も書いたなんて

びっくりです............

この先も憩の呼吸頑張りたいと思います！

そして私、なんと、、、

明日提出の読書感想文終わっていませーーん！

ふぅううぅううぅぅっぅっ〜〜〜〜〜〜〜↑↑↑

ヤバいですよね

まだ本も読んでないんですよ

この後頑張ります

それでは！

これからも憩の呼吸！

よろしくお願いします三└(┐卍^o^)卍

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