【鬼滅の刃】憩の呼吸とか以前に私ここの世界線の人間じゃないので！其の弐

柱稽古 ページ49

そうして柱稽古が始まった

音柱・宇髄による基礎体力を身に付ける稽古
憩柱・然問による基礎筋力を身に付ける稽古
恋柱・甘露寺による柔軟性を身に付ける稽古
霞柱・時透による高速移動を身に付ける稽古
蛇柱・伊黒による正確な太刀筋を身に付ける稽古
風柱・不死川による実践稽古
岩柱・悲鳴嶼による足腰を鍛える稽古

で、私は宇髄さんの次だ

そんで綽鉄山なう

ここに来て数日経ったけど誰も来ないんだよ

ほんと(^O^)

宇髄さんしごきすぎでしょ

可哀想

？「Aー！」

？「お前何してんの！？なんで憩柱呼び捨てなの！？」

？「ここかなぁ」

？「ゼェゼェゼェゼェ」

？「と、遠かった〜」

お、来たみたいだ

『遅かったねえ〜』

柱稽古開始だ

『はい初めまして憩柱の然問Aです』

炭治郎「竈門炭治郎です！」

遠藤「遠藤です！」

田中「田中です」

山口「山口です」

藤川「藤川です」

なんか既にみんな疲れてるんだけど

『えっと登るのキツかった？』

炭治郎「まったく！！」

うん通常運転

遠藤「少し」

山口「二度と登りたくありません！」

『えー宇髄さんとこ戻る？』

山口くんは顔を真っ青にして首をブンブン振ってた

冗談だよ

『えーっとねそこの立て看板に貼ってある紙の通りに鍛錬してね』

藤川「キツイですか！」

『今日はキツいかも、明日はきっと楽勝だよ！』

田中「なるほど！頑張ります！！」

みんないい子だなぁ

『はい、頑張ってねー』

こうして私の稽古が始まった

論外→←来ちゃったぁ、

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す