【鬼滅の刃】憩の呼吸とか以前に私ここの世界線の人間じゃないので！其の弐

呼び方 ページ46

和気あいあいと蝶屋敷に帰宅すると伊之助がいた

伊之助「おうA！！勝負だ！！」

『お、親分...！！』

なにやら任務に行っていたらしく久しぶりに会った伊之助

被り物外してるから目に毒すぎる

『くぅ！ぬぅあぁぁああああぁ！！！』

伊之助「うおっ！なんだおめェ」

そんな引くような目で見つめないでくれ！

『炭治郎先輩！善逸先輩！助けてください！！』

炭治郎「ははは、どうしたんだ？」

ゆったり微笑む炭治郎

聖母.......

善逸「呼んだ！？」

こっちはオフ〇スキー

冗談です！！

胡蝶「あの、ちょっと良いですか？」

『しのぶさん！！！』

久々のしのぶさんマイナスイオンぱねぇ！

炭治郎「どうされました？」

しのぶ「前から気になってはいたんですけど」

と、前置きしたしのぶさんはどこか含みのある面持ちで話を切り出した

しのぶ「Aさんは何故“炭治郎先輩”“善逸先輩”と呼ぶんですか？」

『はい？』

しのぶ「階級も歳もAさんの方が上ですよね、単純に気になって」

『えーっとそうですね、特に意味は無いんですけど。炭治郎先輩や善逸先輩の方が鬼殺隊歴長いじゃないですか』

だから先輩です、と付け足す

しのぶ「なるほど、ありがとうございます」

『どういたしまして！』

やはり美人は癒される

善逸「でもやっぱ変な感じするよな」

炭治郎「そうだな」

『えぇどこがですか？』

親分はこんな話に興味が無いのかずっと走り回っている

善逸「階級柱の歳上に敬語使われるの」

『そーですかねー？』

炭治郎「まぁ柱だしな」

『よくわからん』

素直に感想を述べると、炭治郎に苦笑された

解せぬ

その後迎えに来てくれた親分と蝶屋敷の周りで鬼ごっこした

かまぼこ＋私で

もちろんしのぶさんに超怒られて

あ、蝶屋敷だけに？

とか思っていたら拳骨された

解せぬ！！！

そういやいつかのお題でそんなのもあったな、

と思ったりもした

来てしまった→←これでこそ通常運転だよね

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