【鬼滅の刃】憩の呼吸とか以前に私ここの世界線の人間じゃないので！

お魚生活！ ページ13

こうして私のお魚生活が始まった

原作キャラには会ってみたいけどシナリオを壊すのは気が引ける

ウンウン唸っているうちに魚が焼けた

ホクホクの身を頬張りこれからのことについて考える

1週間お魚生活は少々きつい気もするがまぁ我慢しよう

本当の問題は時間軸

今何時代なのかわからない

ちなみにまだ現実の整理がついていないのだ

那田蜘蛛山を出る時に川合ちゃんに言われた言葉を思い出す

＿

川合「言ってなかったんですけど、3次元の世界と2次元の世界では時間の進み方が違うんですよね」

『ん？』

川合「ですから、Aさんは毎日記録を付けていたみたいですけど…実はここにきて3年が経ってます」

『ええぇええぇえ！？は？！？？！』

川合「3次元の世界より時間の進み方が倍早いんです」

私は心のどこかで納得していた

あぁ、だからご都合主義……………

＿

つまり、私は約3年訓練をしていたことになる

そりゃ強くなるわ

1巻より今この時間は早いのか遅いのか

今はただそれが知りたい

もし早いなら私は彼らの先輩となるのか

率先して鬼退治するのか〜うーん(苦笑)

後輩ならばどうだろう

私彼らより歳上だし、それはそれでなんか微妙…

彼らとの関係性はいかに→←原作ガッシャーンしたくない

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