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君はずっと、すきでいてくれると思ってた。





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何だかんだ言って、しょうがないなって笑ってくれると思ってた。





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だけど君は、いつだって俺の先を行く。






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そう、そのことを忘れていた俺の腕を






君はきらきらとすり抜けて行ったんだ。






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手遅れな、この恋心は捨てられない執筆状態:完結




































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作者名:ゆいな | 作成日時:2019年3月19日 13時

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