Dr. 25 ページ26
その夜、鱗滝さんがご飯を作っている間炭治郎とこの2年の話をしていた
貴『んで錆兎の野郎私の事を色々と傷つけて行くもんだからメンタルがとても強くなったよ。鬼に対して使えばきっと精神えぐれるぜ?』
炭「そっか〜錆兎がそんな事を・・・」
あの・・・ほわほわした感じで言ってるけど結構きつかったからね?!
例えば・・・
【なんでこんなことも出来ないんだ馬鹿】
【お前ほんとに女か?】
【だから馬鹿なんだ馬鹿】
【お前のような人間を見たことがないお前ほんとに人間か?】
【未知の生物だろお前。】
私よく耐えたよねー・・・褒めてくれや
どんどん酷くなってるよねー、最終的には未知の生物とか言われるし。
十中八九女で人間ですっ!
炭「スンスン・・・いい匂いがする」
貴『だね・・・』
最近は山のどんぐりとか食ってた(←)からこんないい匂いするのは久しぶりだな〜
匂いがした数分後、鱗滝さんがグツグツと音がするいい匂いの鍋を持ってきてた
蓋を開けるとたくさんの具材が溢れるように入っていてとてもキラキラして見えた
炭「わぁ!どうしたんですか?こんなに!」
鱗「全ての修行を終えた祝いだ、遠慮せず食うといい」
たくさんつがれたお椀を私と炭治郎に渡された
すっごい美味しそう・・・あれ、私のお椀に入ってるキノコめっちゃ毒々しくね?
これ毒キノコじゃね???
《ども、さっき山で取られてしまった毒キノコです》
・・・・・・・・・
貴『さよならァァァァ!』
ブンッ!!
毒キノコが喋ったのでキモくて外へ投げ飛ばした
鱗「何かあったか?」
貴『ちょっと未確認生物がいてね』
鱗「いやそれはお前だ」
貴『うわー聞いたことある言葉。』
親は子に似るってか???
ん?子は親に似る??どっちでもええわ、とにかく鱗滝さんまじやべぇな。私に毒キノコ食わそうとか・・・
鱗「そう言えば昼にそこの木で見つけた紫色と黄色のキノコがあったんだが・・・うまそうだったんで入れたぞ」
貴『いやその色してなんで美味そうとか思ったの!?なんで入れたの!???』
やべぇってやべぇって!鱗滝さんいつか人殺すよ・・・
貴「鱗滝さんや、これからはキノコを取ったらまず私にみせようね。」
鱗「うむ。」
うむって、かわいいなおい。
あとは最終選別で生き残ることを・・・か、絶対に炭治郎を守る
禰豆子・・・寝てても可愛いけど、早く起きて声が聞きたいよ。むむでも、んーでもいいから
絶対に帰ってきてやる
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鮭大根大好き - あっ,,待って私の好きなドクターXと鬼滅の刃が一緒って,,,逝くチーン (2020年10月31日 16時) (レス) id: 206c89cdd5 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙人(プロフ) - イロハさん» う〜ちゃん嬉しい笑友達っ!!天界召されちゃだめ!まだ地にいよう!? (2020年2月4日 23時) (レス) id: d08dc31880 (このIDを非表示/違反報告)
イロハ - 宇宙人さん» う〜ちゃんありがとう〜!もううちめっちゃええ友達もったわ……。今なら天界へ召されても悔いはない悔いはない( ̄Д ̄)ノ (2020年2月4日 22時) (レス) id: 04f43e739f (このIDを非表示/違反報告)
宇宙人(プロフ) - イロハさん» ごめんなさい!早く打ちすぎておかしい言葉と語彙力失いました。 (2020年2月4日 20時) (レス) id: d08dc31880 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙人(プロフ) - イロハさん» え!!!え!!おめでとうござます!!!!ちょっ、ほんとにおめでおごさまいます!! (2020年2月4日 20時) (レス) id: d08dc31880 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宇宙人 | 作成日時:2019年12月2日 15時