私、失敗しないので

Dr. 127 ページ29

約1時間後、全部の処置完了して包帯ギブスを着用させた


てか炭治郎どこいったんやろ、



なんか息があまり思うようにできないな、嫌な予感するけど今は医者としてこの場を片付けなきゃいけない

城之内先生に任せてる患者も早く見なきゃいけない



貴『美人嫁さんたちー無事に繋げ終わったよ、もう少しで麻酔も切れると思うから戻ってきて』



その一声で足音立てずに目の前に来た、忍者みたい･･･すご




宇「ん、･･･なんかよく寝た気がする･･･」


貴『うん、だって麻酔してたからね


てか見て見て、腕がくっついちゃいましたー』


棒読みで言うとすごい速度で手を握られたよ、手もげるわ･･･



宇「お前、派手にすげぇ医者だなｯ！！

ありがとう」


ありえない力で手を握られたあとは何故か優しく頭を撫でられた


なんか気持ちいい、撫でられるの私好きかも



貴『当たり前でしょ、


私失敗しないので･･･』



そう言うと「そうかよ」と嫌味も言わずまた頭を撫でてくれた


多分ダルマ気づいてるな




貴『あィｯあの･･･患者他に見てくる･･･

絶対安静だからね、お嫁さんたち監視してて！！！！』



恥ずかしくなってすぐにそこから離れたくて患者の所へ行った


恋とかじゃないけど、撫でられたことないからちょっと恥ずかしくて嬉しい･･･




城之内先生の所行ったら「顔赤いですよ」って言われた


腹たったからちょこっと殴っといた





Aが立ち去った後の宇髄一家



恥ずかしそうに顔を赤め早足でどこかへ行ったA


宇「なんだアイツ･･･派手に可愛いとこあるじゃねぇか」



「天元様羨ましい、私もあの子の頭撫でたかった！

撫でられてる時すごく可愛い小動物みたいだったわ」


「確かにちょっと撫でたかったかも･･･」



「妹に欲しいわ･･･」




上から須磨、まきを、雛鶴

3人とも先程のの1件でAに惹かれちゃいました



宇「･･･よし、あいつをからかうのこれから頭撫でることにしよう」






知らない間に決められてこれから先何度も背後から頭撫でられてしまうAであった。








＿＿＿＿＿＿＿＿＿


あのね。2つ前か3つ前位から私何書いてんのかわからんなってしまったわ。

あの空気誰！？私知らんｯ



今後ともよろしくお願いしまーす！！！


城之内先生はいつも元気でーす！
アキラさんストーカーでーす！
はーい！

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