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"ファンのみなさーんこんばんは！Aです”
"日本でVliveしてまーす！今日はお好み焼き食べました！”
Vliveを見ている俺氏。
コメントを見る限り、英語、韓国語、日本語など
様々な言語のコメントが流れていた。
俺はとりあえず、端にあるボタンを押しまくる。
そうすると、勢いよくハートの数が増えてく。
"わぁ、、一気に増えてますね！嬉しいです！”
これは、俺に言ってるよね！？
チョンジョングク、また押しまくりますよ。
"質問に答えていきましょう。憧れの人は、IU先輩です！"
俺と同じ！！まぁ、俺は元々知ってたし！
"好きなタイプは、身長が高くて目がぱっちりしてて黒髪、かっこいいけど可愛いところがあって笑顔が素敵な人です！"
身長高い◎
目がぱっちり◎
黒髪◎
かっこいい◎
可愛い？◎
笑顔素敵◎
これ、実は俺説。
ねぇ、そうだよね？？
悪いな、男のAペンども。
俺チョンジョングク、無敵。
"好きな人は、いないって言ったら嘘になりますね。”
"その好きな人との恋愛エピソード？そんなの秘密ですよ！”
教えちゃだめ、俺が困るから。
これは2人の秘密だから。
"好きなお菓子は、やはりバナナキックです”
"好きな人と一緒に食べたいですね！”
え、それ俺の事だよね？？
さっきから、話してるのって俺の事で間違いないよね？
"そうだ、この前の授賞式のときBTSの皆さんのパフォーマンス見ました！”
"ほんとにすごくて、鳥肌立っちゃいました！BTSのペンの皆さんの気持ちがよく分かりました！”
え！なんだって！？見てたのは知ってるけど
凄いって！！！うれしー！！！
Aよ、、キミはどんだけ俺の事を好きにさせようとするんだ、、、
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作者名：千夏 | 作成日時：2019年4月4日 20時
