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銀時「どーすんだよコレェエエエ！！！」
見ず知らずの未来のかぶき町に取り残された俺。
どうしていいかわからず叫んでいたら
？「おいおい兄ちゃん、道の真ん中で何やってんの？」
突然の声に俺が顔を上げれば、なぜかバイクに囲まれている。
しかも全員もれなくモヒカン頭だ。
モヒカン「あの変なカメラ、兄ちゃんのだろ？おかげの俺の愛車に傷が付いちまった。修理費に有り金全部置いてけよ」
呆然としてしまった。混乱する俺。
そりゃそうだ、いきなり一人にされたのに、モヒカンの連中に囲まれている。
モヒカン「おいアニキ、コイツ、マスクしてねぇぜ」
アニキ「正気かよコイツ。江戸をマスクなしでウロつくなんざアホだろ」
モヒカン「まさかコイツ、白詛知らねぇんじゃね？」
白詛？
聞きなれない言葉に俺は首を傾げる。
モヒカン「マジかよコイツ。白詛も広まってない田舎から来たのか！？」
アニキ「どうりでアホヅラ晒してるわけだ。白詛も知らねぇなら裸も同然だな、全部置いてけ」
モヒカンどもは俺を解放する気はないらしい。
コレは仕方ねぇと木刀に手を持っていったときだった。
？「やめておけ」
男の声が聞こえ俺がソチラを向けば、笠を被り皮のコートを着た男が歩いてくる。
？「こんな星に物見遊佐とは、よっぽどのバカかアホしかいない。死にたくなければ帰れ」
新たな男の登場にモヒカンどもが身構える。
？「田舎者だろうがゴロツキだろうが、これ以上この街を汚すことは俺が許さん」
モヒカン「誰だテメェ！！！偉そうに！！」
しかし男は特に臆することなく大量のモヒカンの元に向かっていく。
？「早く行け。ココは俺が引き受ける」
俺に向かってそう言った男。
それにモヒカンどもはブチギレたのか、男に全員向かって行った。
人数があまりにも違いすぎる、あのままじゃ男がやられると思ったが・・
銀時「な、あの木刀！！」
男の腰には�狷玉豸亅瓩班舛�れた木刀が下げられている。
何であの木刀をあの男が？あの男は誰だ！？
そんなこともつかの間で
モヒカン「な、なんだコイツ・・バカ強ぇ！！」
モヒカンたちが驚いている。
そんな男は笠を取ると、笠の下からは眼鏡をかけた男。
？「ギャーギャーギャーギャーやかましいんだよ」
モヒカン「よ、万事屋新八さんだぁああ！！」
俺は驚きで口を開けてしまう。
モヒカンどもは勝てねぇと尻込みし始めた。
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ユズ風呂(プロフ) - 完結編でぶっちゃけ夢主ちゃんの格好何に似せたんですか？ (2019年4月28日 16時) (
レス) id: 8ff75eaee8 (このIDを非表示/違反報告)
沖田いずみ(プロフ) - 紫蘭さん» リクくれて始まりも遅かったのにそう言われて頑張れます！！涙腺崩壊しちゃってください笑笑 (2017年12月3日 21時) (レス) id: 028374920b (このIDを非表示/違反報告)
沖田いずみ(プロフ) - りんごあめさん» そう言ってもらえると頑張れます！！長引いてますがよろしくお願いします！！ (2017年12月3日 21時) (レス) id: 028374920b (このIDを非表示/違反報告)
紫蘭(プロフ) - 逆にもっと長引いてほしいです。切実に…笑 毎日毎日涙腺と格闘してます…もう悲しくて悲しくて…。 引き続き頑張って下さい！！ (2017年12月2日 23時) (レス) id: 684ce788b1 (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ(プロフ) - むっちゃ好きです！むしろ長引くほどいずみさんの小説読めるので嬉しいです！1日の楽しみになってます！応援してます！！ (2017年12月2日 23時) (レス) id: 7b8fac289e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沖田いずみ | 作成日時：2017年11月5日 22時
