第27話 ページ29
「なんだあの船は、見かけねぇ船だ」
っ!!どうやら見つかってしまったみたいだ
ウ「ゲ！！！」
『待って！アイツらを辿りにこの島の状況を把握...』
ウ「脱出！」
ジ「御意っ」
『って！！逃げんなぁぁ！！！』
なんて情けないんだ、この男達は!!
ひとまず私はここに残んないと...
ゾ「おいA、縄をほd･･･」
『しっ！ここは流れに任せて...』
コイツらを上手く利用すれば、、、
・
ゾ「だから女を1人探してるっつってんだろ!!半魚野郎」
私とゾロは、アーロンパークとかいう魚人の巣窟にやってきた
ア「ホウ...下等な人間が言ってくれる...」
んで、この悪そうな顔をした魚人がアーロン
人間は下等で魚人は上等な存在だと、そう持論を語る
ナ「そのバカみたいな持論は聞き飽きたわ、アーロン」
ナミ？？！
ア「お前は別さナミ!!われらがアーロン一味の誇る有能な"測量士"だ」
ゾ「測量...!?...おいナミ!!なんでお前がコイツらと仲良くやってんだ...!!」
『どういうこと...？』
ナミが測量士......？こいつらの......？
ア「なんだお前の知り合いかよ」
ナ「バカ言わないで、ただの獲物よ」
獲物？私達と一緒にいたのは金のためだったってこと？
ゾ「これがてめぇの本性か!?」
ナ「そうよ驚いた？私はアーロン一味の幹部。もともと海賊なのよ」
ア「シャハハハハハ...まんまと騙されてた訳だな。こいつは金のためなら親の死さえも忘れることのできる、冷血な魔女のような女さ!!」
アーロンのその一言で、ほんの少しだけどナミの表情が変わった。
辛くて何かを我慢してる顔。
ゾロにこっそり耳打ちをする
そして
トン 地面を思いっきり蹴る
ナ「え...」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1173人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
†NANA†(プロフ) - ページ5で、『いいんです、それで『』のところで『が不要です。 (2021年7月28日 1時) (
レス) id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - みしまさん» ありがとうございます!!諸事情がありしばらく更新できなかったのですが、明日からまた書いていこうと思います!! (2020年11月7日 23時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
みしま - とっても面白いです！更新楽しみにしてます！(^-^)v (2020年11月4日 1時) (レス) id: d59c0dc056 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - 一輝さん» ありがとうございます！とても嬉しいです！更新最近出来てなくて、すみません！今日明日にでも更新したいと思います！ (2020年4月13日 12時) (レス) id: 4df7ba61e1 (このIDを非表示/違反報告)
一輝 - 何回も読ませていただきました！更新楽しみにしています (2020年4月12日 18時) (レス) id: 61bf71a8cd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちくわ | 作者ホームページ：http://mitsui hisashi
作成日時：2020年1月27日 10時
