大正時代→大海賊時代【ONEPIECE】×【鬼滅の刃】

第19話 ページ21

今の状況を聞くに、レストランのみんなはクリーク達と戦う気らしい。







あのぐるぐるコックも、この前とは雰囲気が全然違う。








ル「アイツなんかいいだろ？」







ぐるぐるコックを指さしてルフィが言う








どうやらあの男を、勧誘しようとしているらしい。









ウ「どうでもいいよあんな奴！それより早く逃げねぇと！」









『落ち着きなよ、相手は怪我人だよ』








まあ、戦うことになれば例え怪我人だろうと容赦はしないけど。









それに、全集中の呼吸をつかった技が、この世界の住人に対してどれほど効くのか試してみたい。









ル「それに俺はあいつと戦わなきゃいけねぇ。本当にすげぇ奴だとしたらいずれぶつかるんだ！」








ル「そういえばギン」








ルフィがレストランの入口にうずくまる男に話しかける





あいつもクリークの仲間･･･だよね？








ル「お前グランドラインのことなんもわかんねぇって言ったよな。行ってきたのにか？」








ギ「わからねぇのは事実さ...信じきれねぇんだ...偉大なる航路に入って7日目の出来事が。現実なのか夢なのかまだ頭で整理がつかねぇ。突然現れたたった1人の男に50隻の艦隊が壊滅させられたなんて！」







たった1人の男に？！







ギ「恐ろしくて受け止めたくねぇんだ...!!あの男の人をにらみ殺すかと思う程の、鷹のように鋭い目を思い出したくねぇんだ！」

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