副総代だけだも〜？ (ページ7)

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桜siten

柊「今から梅宮達に全部話してもらう」

そう言って屋上までの階段を上る俺達

そいつが扉を開けると───────

「な､､､なんだこりゃあ､､､」

柊「梅宮！」

此奴が、風鈴のてっぺん、学校で1番

梅「お！柊見てくれよ！ナスもピーマンもめっちゃ元気!!夏はみんなでBBQだな!!」

強い､､､奴、、、、!?

楡「ほ､､､ほんものだ､､､！」

と、感激していが此奴、ほんとに凄いやつなのか？

柊「梅宮、大変なことになった､､､」

梅「あぁ、わかってる」

もう知ってたのか、一体誰が､､､

梅「苗と畑の数が合わないんだよな！」

は？

梅「畑が1つ余るんだ何か食いたいもんあるか？」

柊「畑じゃなくて獅子頭れ､､､」

梅「ししとう?!お前胃弱いのに大丈夫かよ!?」

楡「は､､､話が噛み合ってない､､､」

同感だな､､

「あれが､､､梅宮」

杉「"あの人"が!!梅宮"さん"だ!!!」

梅「あれーどうしたみんな揃って」

取り敢えず皆座れ、そう言って机のあるとこに皆来た

梅「こっちがトマトこっちがピーマンんでナスキュウリオクラ、みんな個性があって可愛いだろ〜？」

「全部同じじゃねぇか」

そんなやり取りをしていると

黒髪でサングラスを掛けた男がハンモックから起き上がって言った

『ﾁｯ､､､おい、うるせぇよ』

は、誰だ､､､こいつ