3話 ページ4
ガラガラ
?「あれ?先生いないね」
「あ、会議だと思います、多分」
?「あ、もしかしてそれで雑用任された感じ?」
「まあ、、はい、」
よくよく顔見てみるとこの人、、、
やっぱ似てる!!!←漫画の主人公に似すぎている
こんなことあるんだな〜また宮野に教えよ♪
ゴツ
「い゛っ゛!!!」
痛い、、さっきぶつけた所思いっきり殴られた、、
?「あははやっぱりね、痛いんじゃん」
あ、
「うぅ、、」
殴ったのはこの人らしい
力強いな、この人、、、
見た目によらずとはこのこと、、、
はっ、ギャップ!?
いや、漫画では受けキャラの主人公だが、、
これはこれでありだな、、
?「さっきからどうしたの、ぼーっとして」
「あ、いや、」
?「とりあえず、氷で冷やそっか」
「はい」
ー準備中ー
?「はいこれ」
「あ、ありがとうございます」
俺は貰った氷袋を頭にあてた
(冷たい、、)
昔から冷え性な俺は暑くても冷たいのは苦手だ
今は夏
みんなには暑いらしいけど、正直俺にとってはちょうどいぐらいだ
?「ところで君、名前は?」
「あ、作華Aです」
?「ん、作華ね、俺は半澤雅人」
「3年生ですかね?」
半「うん、そうだよ」
目はずっと糸目で笑ってる
開かないのかな?とも疑問に思いながら
綺麗に笑うなとも同時に思った
ん?なんで俺こんなこと思ってるんだ??
「?」
自分でも訳の分からないことを思ったものだ
半「?どうしたの?」
「あ、いや、何も」
「というか、ありがとうございました」
半「ん?」
「見ず知らずの俺にここまでしてくれて」
半「ぶはっ!」
「!?」
なんだなんだ!?急に笑うもんだからびっくりしたよ
半「いや、笑ごめん笑ちょっとね笑」
「??」
半「ふふっ、そんなことかって思って笑」
「え!結構真面目にいったんですけど!?」
半「ぶはっʬʬʬ」
「ちょっと!?先輩!!笑いすぎですよ!?!」
しばらく先輩は笑ってた
ほんとに真面目だったんだけど、、、
半「ふふʬʬʬごめんごめんʬʬʬ」
「もう、、、」
半「でもそんなことで改めなくていいよ」
、、、やっぱ似てる、、
ーーー
終わり方が前とおなじ(((
28人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こと(プロフ) - わぁぁ!!ぁぁぁ!!すき!!すき!!!ほんとに佐々木と宮野大好きなんですありがとうございます!! (2022年1月24日 20時) (レス) @page3 id: 70c8834e49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:二酸化炭素 | 作成日時:2018年12月30日 22時