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イリ「その他も!!

有力な情報を持ってる子は話しに来なさい!
良い事してあげるわよ

女子にはオトコだって
貸してあげるし」


校庭に荷物を抱えた屈強そうな男たちがやってきた
イリーナ曰く、技術・人脈など全て有るのが
プロの仕事だ
子どもは大人しくしていろとのこと


イリ「あ そうそう

あと 少しでも私の暗殺の邪魔したら
殺すわよ」


やってきた男から小型の銃を受け取ると銃口に口を近づけながらも警告した


気絶しそうなほど上手いキス
従えてきた強そうな男達
「殺す」という言葉の重み

彼女が本物(プロ)の殺し屋だと実感させられる



…だが同時に
クラスの大半が感じた事__






それは__









この先生は…________









嫌いだということ______









そんな生徒達の思いにも気付かず、イリーナは男達に暗殺の計画を練っていた






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___
____

イリーナが生徒達に背中を向けて暗殺計画を練っているなか…


前原「何か腹立つなぁ あの先生

なあ つきし…………ま……?」


イリーナのことを好きになれそうにない状態にクラスがなるなかで前原は近くにいるAを見ると様子がおかしいことに気付いた


A「……///」


何とAはハンカチを手に握ったまま、顔を赤らめているのだ
すごく恥ずかしそうに


前原「え…? 月島 どうした?」

カルマ「あッれ〜? 月島ちゃん もしかして…

渚君とビッチねえさんのキス見て
照れちゃってる?」


前の方にいたカルマがAと前原に近づき、何かに気付くとからかうように言う

カルマの言葉に他の生徒も注目する


A「…だ…だったら何なのよ…///

別にキスの一つや二つくらい…何とも…///」


口では強がりを言うも顔は赤いまま
年頃の女の子といった反応

そんなAにクラスは思った



((クールかと思ったらめっちゃ純粋だった!!!))

「(めちゃめちゃ可愛い!)」

「(月島も女子なんだな〜)」


女の子らしい反応に各々思うなか、この少年は…


前原「(キスで照れるって 可愛いすぎる!)」


Aに悶えていた


そのあとAは居たたまれなくなり、早足で教室に向かいながらも落ち着くようにと顔を冷やすことに集中していた

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クリーパー好き - 神小説過ぎませんか!? (2021年12月26日 12時) (レス) @page5 id: 639c61a784 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:46猫 | 作成日時:2021年3月27日 10時

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