愛と歌声を失った少女【暗殺教室】 (ページ33)

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お怒りモードの殺せんせーから解放され、
帰宅している渚とカルマ、そしてA

A「…全く渚といいアンタといい

自分を犠牲にする以外の考えはないわけ？」

渚「返す言葉もございません…」

カルマ「ごめんなさーい(棒」

帰りながらもAに冷めた目で説教されている
Aの正論に反論が出来ない渚に対してカルマは上部の謝罪をする

A「いつか本当に死ぬわよ、アンタたち」

カルマ「でも月島ちゃん
何だかんだ言ってもサポートしてくれるじゃん」

渚「カルマ君…」

Aの話に茶々入れるように言うカルマに対して渚は苦笑いしていた

カルマ「…"アンタはアンタのままでいて"…」

渚「？？」

カルマ「月島ちゃんが言ってたのは

"自分を見失うな"って意味だったんだ

やっと意味が分かったよありがとね」

カルマが話し出した内容に渚は理解していないため首を傾げる

A「…別に他意はないわ

勘違いしないで」

カルマ「はいはい分かりました」

素っ気なく答えるAに対してカルマはサラッと流した

渚「ねえ 2人とも何の話？」

ずっと置いてけぼりの渚はカルマとAに問いかける

するとカルマは少し考えた素振りを見せると悪戯っぽく笑いながらも

カルマ「ナイショ♪」

と答えた

夕日に照らされながらも3人は帰宅したのだった

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やっとカルマの時間、終了！！

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