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青side
朝から涼太の調子が悪そうだった。
見るからにわかる、顔色の悪さ。
収録でも、ぼーっとしてたし、ずっと上の空だった。滅多にない涼太が。
涼太のこと考えたらすぐ終わっちゃった。
楽屋に帰るかって思ってたら、涼太が倒れた。
騒然とする現場
もちろん、俺もパニック
ス「宮舘さん!大丈夫ですか!?とりあえず、運んで。」
スタッフさんが対応してくれたため、俺達はとりあえず一安心。
ス「宮舘さんは、高熱で倒れてしまいました。」
紫「ちなみに、何度ぐらいですか?」
ス「39.2です。」
「え!?高くね、、」
ス「どうやら、朝から我慢していたみたいで。」
緑「そうですか。」
ス「気づかなくてごめんなさい」
黄「いえいえ、こちらも悪いので。」
ス「それで、相談なんですけど、宮舘さん看病
してくれませんか?僕達もまだ、仕事が残ってい
るので…」
緑「そういう事なら、全然大丈夫です。」
ス「ありがとうございます、宮舘さんは今医務室にいるので。」
黄「分かりました。」
桃「舘様!」
「涼太…」
紫「顔真っ赤じゃねぇか、照よろしく。」
黄「はいよ、熱っ」
紫「康二、ラウ、めめは帰りな。」
橙「なんでや!」
白「僕も、舘さんの看病するの!」
黒「俺も一緒にいたいです。」
紫「ありがとう、でもその気持ちだけ受け取っとくわ、お前ら、明日仕事だろ。」
橙「そうやけど……」
黒「……分かりました、ですが仕事終わりには来ていいですよね?」
橙「めめ!」
黒「しょうがない。」
紫「わかった、」
桃「じゃあ、三人は仕事頑張るでやんす!」
黒「はい、さようなら」
橙「……じゃあな。」
まだ、納得しない康二。
白「絶対行くからね!」
黄「じゃあ、俺達も行くぞ。」
緑「とりあえず、舘さんの家にはついたね。」
「あぁ!俺合鍵持ってるわ」
ガチャ
『おじゃまします』
黄「舘さん、ベッドにうつしてくる。」
「問題は、お粥を誰が作るかだよな。」
緑「とりあえず、翔太と佐久間はない。」
桃「なんででやんすか!」
「ええっ!?」
紫「お前らは例外。」
桃「そんな〜」
えっ、例外とかショック
紫「俺と阿部ちゃんかな。」
黄「えっ、俺は?」
緑「なんか、照も危ないからね。」
紫「俺達は、材料とか買ってくるから、舘さん
のお世話よろしく。」
桃「任せろでやんす!」
いや、なんか怖い
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ベアー - コメント失礼します！ 私も阿部担です！ もし、お時間があれば、阿部ちゃん総受けを作っていただきたいのですが… 無理でしたら、全然大丈夫です。 いつも読ませていただいていて、とても読みやすくて、好きです！ 応援しています！ (5月26日 21時) (
レス) id: baa4905a2c (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 岩さん» ありがとうございます!!そう言っていだだきとても嬉しいです！お時間お掛けしてほんとにすみませんでした。これからも、ひーくん受けを書いていきます！ (2021年3月27日 20時) (レス) id: e303407b82 (このIDを非表示/違反報告)
岩 - ありがとうございました！さやさんの小説、とっても素敵でした！今後も、ひーくん受けを書いていってください！ (2021年3月27日 20時) (レス) id: 030445eaf9 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - サファイアさん» 返信遅くなって申し訳ございません。分かりました!お時間いただきますが書かせてもらいます! (2021年3月2日 23時) (レス) id: e303407b82 (このIDを非表示/違反報告)
サファイア(プロフ) - リクエストお願いします。じーこがいじめられてしまうお話を書いてほしいです。 (2021年2月28日 1時) (レス) id: 23dfc1d4fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや | 作成日時：2020年11月24日 13時
