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緑side
今日はついにめめとご飯を行く日。
この気持ちは今日で終わらせるんだ。
「おはよう」
楽屋に入ると、舘さんがいた。
赤「おはよう」
「さすが舘さん、早いね」
赤「阿部も十分早いよ。」
「そう?ちょっと眠いから、そこのソファー借りるね」
緊張して昨日あまり寝られなかったんだよな。
赤「珍しいね、どうぞ」
「ありがとう」
黒「阿…く…阿部くん!」
「ん、おはよう」
黒「そろそろ始まりますよ。」
「めめ、ありがとう」
黒「いえ」
「めめ、そろそろ行こう?」
黒「そうですね。」
黒「阿部くん今日、ちょっと話したいことがありまして…」
「どうしたの?」
黒「阿部くんって、好きな人いますか?」
「……いるよ。めめはどうなの」
黒「います。」
「そっか、どんな人なの?」
黒「えっと、引かないでくださいね。
男なんですけど、かわいくて、頭もよくて、でも、たまにおっちょこちょいで。」
完全にラウールのことじゃん。
俺の恋終わったな。
黒「阿部くん、なんで泣いてるんですか。」
え?俺、泣いてなんか…
頬をさわると確かに俺は泣いていた。
いっそのこと言っちゃおう
「めめ、片思いってつらいね」
黒「え?」
「俺、めめのこと好きだったよ。
でも、めめはラウールが好きなんでしょ。」
そう言うと、なぜかめめは嬉しそうにこちらをみる。
黒「俺が好きなのは、ラウールじゃなくって、阿部くんですよ。」
一瞬意味がわからなかった
めめは俺のことが好き?
「え、それって」
黒「両思いですね。」
「じゃあ、俺と…黒「待ってください。俺に言わせてください」
黒「阿部くんのことが好きです。付き合ってください!」
「もちろん」
こうして俺達は付き合うことになった。
今はとても幸せです。
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ベアー - コメント失礼します！ 私も阿部担です！ もし、お時間があれば、阿部ちゃん総受けを作っていただきたいのですが… 無理でしたら、全然大丈夫です。 いつも読ませていただいていて、とても読みやすくて、好きです！ 応援しています！ (5月26日 21時) (
レス) id: baa4905a2c (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 岩さん» ありがとうございます!!そう言っていだだきとても嬉しいです！お時間お掛けしてほんとにすみませんでした。これからも、ひーくん受けを書いていきます！ (2021年3月27日 20時) (レス) id: e303407b82 (このIDを非表示/違反報告)
岩 - ありがとうございました！さやさんの小説、とっても素敵でした！今後も、ひーくん受けを書いていってください！ (2021年3月27日 20時) (レス) id: 030445eaf9 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - サファイアさん» 返信遅くなって申し訳ございません。分かりました!お時間いただきますが書かせてもらいます! (2021年3月2日 23時) (レス) id: e303407b82 (このIDを非表示/違反報告)
サファイア(プロフ) - リクエストお願いします。じーこがいじめられてしまうお話を書いてほしいです。 (2021年2月28日 1時) (レス) id: 23dfc1d4fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや | 作成日時：2020年11月24日 13時
