オフィスラブは…難しい ページ30
イケメン友達が3人も出来た。
櫻井「三谷！」
櫻井さんは相変わらず腹黒上司。
相葉「ゆみちゃん！！ここどうするの？！」
相葉さんは相変わらずおバカさん発動中。
二宮「お前いい加減にしろよ！」
二宮は相変わらず…
あの日以来。
二宮とは、外で会うことはなかった。
というか避けていた。
職場で会う度愚痴愚痴言われるけど…忙しい！で終わらせる。
確かに忙しかった。
職場の大幅移動があってて、私は教育係を任されてた。
二宮「可愛子ちゃんがいいなー」
同じく教育係を任された二宮。
職場ではいつも2人一緒だけど、毎回このせりふを聞かされる。
「イケメンがいいなー」
負けじと私も言い返す。
その度腕を抓られる！！
「あの…」
二宮といつもの言い合いをしてたら急に声がかかり振り向く。
「今日付でここにお世話になります。松本潤です」
「……え？じゅ、ん？」
松本「ふふっ。久しぶり。元気そうだね？」
二宮「………」
松本潤。
私の…初恋の相手。
うそ。
やだ。
めちゃくちゃイケメンになってる！！！！！
二宮「二宮です。宜しく」
…いかにも、威嚇してます！！オーラで潤に、握手を求めてる二宮。
……懐かしいな。
中学の時…か。
あの頃の潤は、可愛かった記憶がある。
それが……これほどのイケメンに育ってたとは！！
相葉「うわ！イケメンくんじゃん！」
潤は私達の部署に配属になって、相葉さんが目をキラキラさせて潤に挨拶をしてた。
松本「どれくらいになるの？」
「10年。私にしては長い方かなー」
松本「そうなんだ。結婚は？」
「…まだ。潤は？」
松本「一緒。彼氏は？」
「…彼氏…は」
二宮「俺です！！目の前に居るのにシカトすんな！」
「…っ。邪魔なんだけど！」
二宮「彼氏に向かって邪魔とかひどい！！」
松本「ふーん。二宮さんと付き合ってるんだ？」
「付き合って…ない！！」
二宮「抱かれておきながらそれはねーだろ！」
松本「ふふっ。いい関係なんですね？」
「もー！二宮！邪魔しないで！自分の業務について！」
二宮「ふん！！俺だって可愛子ちゃん相手するわ！」
「ご勝手に！！」
凄い……
可愛い子が…
二宮に付くなんて……
それを知ったのは、次の日だった。
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yumi(プロフ) - 秋香様。コメントありがとうございます(^^) (2019年9月16日 16時) (
レス) id: 12ae5d1012 (このIDを非表示/違反報告)
秋香 - すみません。間違えて二回送っちゃいました。 (2019年9月16日 15時) (レス) id: 0e5368ec08 (このIDを非表示/違反報告)
秋香 - 楽しく読ませていただいてます。更新頑張ってください。 (2019年9月16日 15時) (レス) id: 0e5368ec08 (このIDを非表示/違反報告)
秋香り - 楽しく読ませていただいてます。更新頑張ってください！ (2019年9月16日 15時) (レス) id: 0e5368ec08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumi | 作成日時：2019年9月2日 4時
