アルパカの恋話2 ページ2
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『ふふっ、悩んでるんだね。ドンビンくん、1時間だけ借りていい？先生と一緒に練習しよ』
DB「えっ…A先生とですか！？」
嬉しそうなドンビン。正直嬉しかった。自分の練習も出来てないくらいドンビンに付きっきりだったから
『ヨンミンくん…自分を犠牲にしなくていいからね。私はヨンミンくんが自分の力を最大限に発揮できるようにサポートするから、ね？』
そう言って頭をぽん、と撫でてくれるA先生。『アルパカみたいでふわふわだね〜』なんて言いながら。
今の状況、言葉、全てにときめいてしまって。カメラに撮られないように必死に隠した。…絶対にやけてる
そして1時間後ドンビンが帰ってきて、俺たちの前でラップの成果を見せてくれるらしくて。
DH「……えっ、A先生どうやって教えたの」
びっくりした。1時間前とは比べ物にならないくらい上手になってたから。
何より、前を見てラップをしている。自信に溢れてるドンビンは初めて見た。
『ドンビンくん！やれば出来るじゃーん！さすがだね』
DB「へへっ、先生が元気づけてくれたおかげです」
A先生は笑顔でドンビンを褒めていて。
ああ…そういえば俺ドンビンの事褒めたことあったっけ。それが足りなかったんだ…そう気付かされた
DF「ひょーん！ヨンミンヒョン！！可愛い弟デフィが帰ってきたよ〜！！」
ぐわんぐわんと肩を揺さぶられて我に帰る。
先生のことを思い出してたらいつの間にか練習室にウジンとデフィが来ていた
『みんなお待たせー！ドンヒョンくん、ヨンミンくん！久しぶりだね』
DH「わーAヌナだぁー！！！」
ドンヒョンは嬉しそうに抱きついている。いいなあ、俺もあんな勇気あれば…
『アルパカくん、相変わらず髪の毛ふわふわだね〜可愛い』
「アルパカって…お久しぶりです、Aヌナ」
頭を撫でられただけでびっくりするくらい頬が緩んでしまう。やべ、ウジンに見られた
UJ「…ヌナ、ヨンミンヒョンの頭撫でちゃだめです」
『…ウジンくん、ヤキモチ妬いてくれたの？嬉しい！！』
DF「あーまた始まったよ〜」
ウジンは耳を真っ赤にしてて。こいつまで敵だったか…
そこからはみんなで色んな話をして。デビューのお祝いにヌナがケーキを買ってきてくれてみんなで食べた。
ヌナが横にいてくれるだけで幸せだった、のに
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ぽにょ - セウンとかユソノとの絡み下さい！！！！！！この感じならセブチとも？？？ (2018年5月12日 5時) (
レス) id: fb86ca6e11 (このIDを非表示/違反報告)
みずき - 更新待ってました！ありがとうございます！ (2018年4月22日 22時) (レス) id: 5abccc6bb0 (このIDを非表示/違反報告)
りゃん - いつも楽しく拝見させていただいてます！続きもわくわくです（＾ｖ＾） (2017年11月26日 14時) (レス) id: f589d50c20 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむりん(プロフ) - オリジナルフラグ外してくださいね！ (2017年10月12日 15時) (レス) id: f35d15b5f6 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - オリジナルフラグ外して下さい！ (2017年10月11日 5時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りか | 作成日時：2017年10月10日 11時
