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.
「A？」
「………」
「まだ不安？」
何も発さない私に頭を撫で撫でしながら
不思議そうに見つめる太ちゃん。
.
「……私……可愛くないよ？」
「Aは可愛いよ？」
「でも……」
「何でそんなこと言うの？」
「…だって…スタイル良くないし…
胸も大きくないし…
それに…私なんかよりもっと…」
「もっと？」
「…もっと……太ちゃんに釣り合う女の人
いっぱい──んっ！！」
言葉を遮られ、突然太ちゃんによって塞がれた唇。
「…まっ…て…んっ…」
太ちゃんの胸を押して抵抗してみても
私の力では全く効かない。
.
「…やっ…んっ…太…ちゃ…ん……」
さっきまでの優しい太ちゃんとは違い
口の中に侵入してきた生暖かい舌は
私の中で激しく暴れまわる。
逃げようと舌を引っ込めても
逃がすまいとまた更に絡めてくる。
んっ…息が出来ない…
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なっつん(プロフ) - まいまいさん» 初めまして！そんなこと言って貰えるなんて光栄です。更新いつも遅いですが、これからもよろしくお願いします！ (2019年11月6日 9時) (
レス) id: 3f3fdb238e (このIDを非表示/違反報告)
まいまい(プロフ) - 初めまして。この作品私の大好物です！(笑)いつも更新されるのを楽しみにしてます！ (2019年11月5日 1時) (レス) id: a3ff07a45d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっつん | 作成日時：2019年9月27日 3時
