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何も言えない私を至近距離で見つめる太ちゃん。
「…だから今日ずっと変だったんだ……」
「………」
「帰ってきたときからおかしいなとは
思ってたんだよね…」
え…帰ってきたときからずっと？
あんなに気づかれないように
必死に隠してたのに…
「隠してたつもりかもしれないけど
俺には全部分かるから…」
指で前髪をわけられ、ニコッと微笑みながら
おでこにチュッとキスをしてくれる太ちゃん。
.
.
「あの子は裕太の彼女だよ？
今日たまたま裕太の彼女に会ってホテルのレストランで裕太と食事するからって裕太に最近会ってなかったからせっかくだし俺も一緒に連れてってもらっただけ。」
(※裕太は太ちゃんの親友設定です)
…裕太くんの彼女？？
.
「俺があの子と何かあると思った？」
「……ごめんなさい…」
「ﾌﾌｯ…こんな可愛いAがいんのに
他の子と関係作るなんてあるわけないでしょ？」
そんなの…分かんないじゃん…
私なんかよりもっともっと太ちゃんのこと
幸せにできる人なんかたくさんいるに決まってる。
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なっつん(プロフ) - まいまいさん» 初めまして！そんなこと言って貰えるなんて光栄です。更新いつも遅いですが、これからもよろしくお願いします！ (2019年11月6日 9時) (
レス) id: 3f3fdb238e (このIDを非表示/違反報告)
まいまい(プロフ) - 初めまして。この作品私の大好物です！(笑)いつも更新されるのを楽しみにしてます！ (2019年11月5日 1時) (レス) id: a3ff07a45d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっつん | 作成日時：2019年9月27日 3時
