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○40(みっくんside) ページ40
−みっくんside−
ある程度、上を攻めた後で
俺はAの下に手をかけた。
弱々しくまた抵抗をするAの手を阻止し、
優しく声をかけ、俺はAの中心に手を伸ばした。
「…んぁ……」
さっきよりも甘い声を出すA。
「………ちゃんと濡れてんじゃん……」
そう言うとバカッって俺に言い放った後、
顔を真っ赤にしたAは、
近くにあった布団を頭から被ってしまった。
布団を持っているせいで
フリーになったAの下に再び手を伸ばすと
更に甘い声を出す。
その隙に顔を隠していた布団をとると
途端に慌てるA。
「バーカ…」
そう言って笑うと、俺を睨んでくる。
そんなAに、俺はまたキスをし耳元で…
「…ちょっとずつ慣らしていこっか。」
そう言った。
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作者名:なっつん | 作成日時:2019年4月20日 15時