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○33 ページ33
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ここだよね…
どうしよ…
着いたのはいいものの
やっぱりいざとなると
2人っきりってのは…
そんなことを考えていると…
ガチャ)
ドアが開き、そこにはみっくんが立っていた。
「うわっ!」
私を見て驚くみっくん。
さすがにドア開けて
人が前に立ってたら驚くよね…
「…お前びっくりさせんなよ…」
「…ご…ごめん……
み…みっくんどっか行くの?…」
どっか行き先があって
ドア開けたんだよね?
「あ〜お前迎えに行こうかなって…」
「え、そうなの?…」
「…すげぇ遅かったから……」
「…あ、ご…ごめんね…」
私がモタモタして
なかなか行こうとしなかったからだよね…
「とりあえず…入れ…
先生来たらやべぇし…。」
そう言って、部屋の中に入れてくれた。
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作者名:なっつん | 作成日時:2019年4月20日 15時