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「うわー……」
「すっげー…」
「豪華や…………」
Hero School の巨大なホールには、
約1000人の生徒全員、
200人の教師、
そして多くの卒業生……
�� プロヒーロー �瓩燭舛�集まっていた。
「わー！！あれはアングライド！！
凄い、あっちにはテンペスト！？
ジニーまでいるよ！！！
あとでサイン貰えたりしないかな…」
緑谷のオタクモードが発揮された。
・
そして…
「A！」
「めっちゃ綺麗！！」
「A、すごく綺麗だ。」
「ちょっと話が…」
藍上の周りには、人混みが。
「俺たち空気感…」
「仕方ないよ、Aちゃん綺麗やもん、」
1ーAがぽかんとしていると、
「お、雄英じゃん」
「君たちも来てたんだねー」
ハリーとマリンが近づいてきた。
「あの、絢乃さんは…」
「そういえば見てねぇな。」
「みんなかわいい！！」
「おい。」
「マリンちゃんもとっても素敵よ。」
「梅雨ちゃん好き」
「……やっぱりAちゃんって人気者なん？」
麗日が、藍上を見て呟いた。
「まあね。
元日本のトップの雄英の特待生、
勉強も運動神経も申し分ないし、
しかもあの美形。
男子からはもちろん、女子の間でも憧れの的。
でもさ、Aのいいとこはそれだけじゃない
口数は少ないけど思いやりがあるし、
相手のことをちゃんと考えてる。
………やっぱりAはすごいよ。」
藍上のそんな評判に、
自然と笑みが溢れた。
「…さすがですわ、藍上さん。」
「元雄英生としての鏡だな！」
「…上手くやってるみてぇだな」
「みんなー、あっちの料理美味しいよ、」
(あれだけ囲まれてて料理…！？)
「…相変わらず天然なのね、」
「天然っていうより……鈍感じゃない？」
「…え、なに？」
相変わらずの天然で、
「…変わらないね、A、」
安心した瞬間だった。
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「………いよいよか、」
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「…絶対成功させてやんよ、」
「大丈夫だって、
なんたって
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「Hero Schoolの______________が
ついてるんだから。」
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夢桜(プロフ) - とても感動しました…！！夢主さんは友達に恵まれていますね！！ (2019年8月22日 9時) (
レス) id: 505f8e7c76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミナ | 作成日時：2019年8月17日 12時
