10 ページ10
**
*
ふと目が覚めて時間を見ると、14時。
久々こんなに寝たなあと思って横をみると、
横で寝てる紫耀。
「 まだ寝てるんだ。」
整ってるその顔に触れたくなって、そっとほっぺに触れてみた。
「 あ、肌スベスベ。」
『 んー、何してるん〜。』
まだ眠たいのかふにゃふにゃした声で、話しかけてくる紫耀。
「 ごめん、起こしちゃった? 」
『 ん。』
「 ごめんね? 」
『 許したるけど、もっかい寝よう。な?』
「 分かった。」
『 もうちょっと近付いてきて。
Aがおらんと寝られへん。』
なーんて可愛いこと言うから、
ドキッとしたことは内緒。
紫耀に抱きしめられて紫耀のいい香りと丁度いい体温で眠気がきてまた眠りについた。
*
**
435人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「平野紫耀」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れぃめろ(プロフ) - いつも楽しく読んでます!これからも頑張ってください!笑笑 (2016年12月4日 20時) (レス) id: 6c9f8af92b (このIDを非表示/違反報告)
あゆか(プロフ) - とても面白かったです!これかもがんばってください! (2016年10月13日 21時) (レス) id: 0cde067717 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃん(プロフ) - はるちさん» コメントと嬉しいお言葉ありがとうございます! (2016年10月13日 1時) (レス) id: a94194b099 (このIDを非表示/違反報告)
はるち - めっちゃ面白かったです♪ (2016年10月10日 12時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぴーちゃん | 作成日時:2016年10月6日 22時