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朝ご飯も食べ終わり、
『 Aそろそろ行こうや。』
「 うん。 」
靴を履いて、全身鏡でもう1度チェック。
家を出て、駐車場に行くと自然と車にエスコートして乗せてくれる紫耀。
車を出して、ちょっと走った頃
『 なあどこ行く? 』
「 え、決めてなかったの? 」
『 うん。』
「 あたしてっきり紫耀が決めてくれてるんだと思ってたのに。」
『 俺あんまり決断力ないねんー。
やからA決めて? 』
「 もう、しょうがないなあ〜。
じゃあ、最近できたショッピングモール行こうよ。」
『 おけ!
さすがA!すぐ決めてくれるわ。』
「 そんなとこ褒めないでよ。」
『 はは、ごめんごめん(笑) 』
「 ランチ奢ってくれるなら許す。 」
『 ぜひとも奢らせていただきます(笑) 』
「 じゃあ許してあげる、特別だからねー?」
『 はいはい、ありがとありがと。』
「 今流したでしょ!? 」
『 えー、ばれた?(笑) 』
「 ばれますーー!」
『 ははっ、Aと居ったらほんま楽しいわ。』
「 何急に、照れるからやめてくれる? 」
『 俺の言葉で照れてくれるん? 』
「 恥ずかしいからそういうこと聞かないでよ! 」
『 うわー、また怒られた(笑) 』
「 怒ってないから。紫耀大げさすぎ。」
なんて会話をしてたらあっという間にショッピングモールに着いた。
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れぃめろ(プロフ) - いつも楽しく読んでます!これからも頑張ってください!笑笑 (2016年12月4日 20時) (レス) id: 6c9f8af92b (このIDを非表示/違反報告)
あゆか(プロフ) - とても面白かったです!これかもがんばってください! (2016年10月13日 21時) (レス) id: 0cde067717 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃん(プロフ) - はるちさん» コメントと嬉しいお言葉ありがとうございます! (2016年10月13日 1時) (レス) id: a94194b099 (このIDを非表示/違反報告)
はるち - めっちゃ面白かったです♪ (2016年10月10日 12時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴーちゃん | 作成日時:2016年10月6日 22時