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顔洗って歯磨きして寝癖直して、リビングに行くとテレビ観ながらボケーッとしてる紫耀。
「 紫耀、早く準備してよ。」
『 んー、分かった。』
なんて眠そうに目を掻きながら、洗面所に行った 。
とりあえず、服に着替えてメイクをして、髪の毛を巻いて、朝食の準備をした頃 、準備を終えた紫耀が戻ってきた 。
『 あー！髪の毛ふわふわやん！かわい〜。』
「 ちょっと巻いてみたの 。」
『 いつもストレートやからちょっと新鮮やわ。
俺こういう髪型好きやねん。』
「 えー、じゃあパーマかけに行こうかな。」
『 それは嫌や、新鮮さなくなるやん。』
「 何それ(笑)意味わかんないから。」
『 わからんくてもええの！
はよご飯食べて行こ！！ 』
「 はいはい 。」
そう言って、テーブルに行って
『 今日も美味そうやなー！ 』
って笑顔を向けてくるから、
悔しいけどドキッとしちゃった。
「 ありがと。」
『 あれ？A顔赤いで？どしたん？ 』
って顔をのぞきこんでくる。
「 何もないから、早く食べよ！」
そう言って誤魔化すのに必死だった。
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れぃめろ(プロフ) - いつも楽しく読んでます！これからも頑張ってください！笑笑 (2016年12月4日 20時) (
レス) id: 6c9f8af92b (このIDを非表示/違反報告)
あゆか(プロフ) - とても面白かったです！これかもがんばってください！ (2016年10月13日 21時) (レス) id: 0cde067717 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃん(プロフ) - はるちさん» コメントと嬉しいお言葉ありがとうございます！ (2016年10月13日 1時) (レス) id: a94194b099 (このIDを非表示/違反報告)
はるち - めっちゃ面白かったです♪ (2016年10月10日 12時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーちゃん | 作成日時：2016年10月6日 22時
