第肆拾壱話 ページ43
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善逸「だから極力静かにした方がいいって思うの俺は！！どう！？」
その時ガサッという音が聞こえた
「ぐひぐひ子供だ、しかも一人は稀血」
善逸「ほらご覧！！出たじゃない出たじゃない！！」
そして三人は鬼から逃げ走っていた
善逸「ア"ーーーーーッ！！！(汚い高音)」
鬼に自分たちは美味しくないと必死に善逸は走りながら叫ぶ
鬼は舌を長くさせて善逸たちに攻撃したがそれをAたちは避けて部屋の奥に入った
そして立てれなくなった善逸をAと正一は引っ張り立たせようとする
鬼が近寄ってくると善逸はぱたっと寝てしまった
A「えぇ！？ぜ、善逸くん！？」
鬼の舌がAたちに向かってくる
A「ッ！！」
Aは柄を持ち刀を抜こうとした
本当は立ってるだけでも痛いのだ
炭治郎たちと歩いているとき
鬼から逃げて走っているとき
ずっとずっとAは痛みを我慢していたのだ
A「(痛くてもやるんだ！！私は刀を振るうことが出来る！！)」
Aが鬼の舌を斬ろうとしたときAが斬る前に"誰か"が舌を斬った
「ぐぎゃっ」
A「！？」
善逸「……」
寝ているはずの善逸が立っていた
善逸「雷の呼吸……壱ノ型＿"霹靂一閃"」
すごい速さで善逸は鬼の頚を斬った
A「すごい……」
Aはそんな善逸に見とれていた
だけど起きたらいつもの善逸に戻っていて
善逸はAが鬼を斬ったと思い込んでしまった
善逸「Aちゃ〜ん！ありがとう！助かったよ〜！」
A「あ、いえ、違います！！私が善逸くんたちを守ったんじゃなくて善逸くんが私たちを守ってくれたんですよ！！」
そう言っても善逸は信じなかった
Aも諦めて進もうと善逸と正一に言って歩きだそうとしたとき鼓の音がした
部屋が回る勢いで三人は窓から飛び降りる形で外に出た
A「っ！！」
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みゆき(プロフ) - 礼暢さん» ご指摘ありがとうございます！前に誤字脱字を直したのですが見逃しがあったみたいです。大変申し訳ございません。すぐに直します (2023年2月20日 17時) (
レス) id: 475a141bfc (このIDを非表示/違反報告)
礼暢(プロフ) - 第玖話の29行目30行目32行目辺りの炭治郎のろうの字が�討砲覆辰討泙靴燭� (2023年2月20日 17時) (レス) @page11 id: b13cdf956e (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - cherryamum34さん» 返事が遅くなり大変申し訳ございません！！ご指摘ありがとうございます！こちらの都合で申し訳ないのですが出来るときに誤字脱字を少しずつ直していきますのでご了承下さい (2020年12月8日 8時) (レス) id: 475a141bfc (このIDを非表示/違反報告)
cherryamum34(プロフ) - 第肆拾弐話の伊之助の紹介？部分に5人目の合格者とありますが、それは原作の中であってこれは夢小説なので主人公を入れれば6人目の合格者となるのでは？話自体は面白いのですが、ちょっと誤字脱字等が散見されます。もう一度見直してみてはいかがでしょうか。 (2020年12月7日 22時) (レス) id: 3b26f91dd5 (このIDを非表示/違反報告)
cherryamum34(プロフ) - 第玖話の炭治郎の郎が【朗】になってるところがありました。 (2020年12月7日 9時) (レス) id: 3b26f91dd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆき | 作成日時：2019年10月7日 22時
