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何かが違う。 ページ8
第３者目線
とある本丸の、とある刀剣男士は、
いつも通りに、厚樫山へ出陣していた。
「ちょっと、清光軽症じゃん」
「ん？あぁ、まだ可愛いからいいの」
「確かに可愛いけど、無理はしたら駄目だよ？ね、薬研」
「あぁ、軽度の傷も侮れないからな？気を付けろよ、旦那」
そう、いつも通りに。
「なんか遡行軍少ないねぇ〜、弟丸」
「俺は膝丸だ、兄者！……だが、確かに少ない………それどころかほとんどいない。」
この様な事態は初めてだった。
今すぐ帰って主に報告すべきか迷ったようだが、もう少し進んでみるらしい。
「何かあるかもしれないしね。」
「まぁ、そうだな。」
進んでどのくらいたっただろうか。
暇を持て余し、賑やかに話を始めた男士達の耳に届いたのは
「いた……………」
男士ではない誰かの痛みを感じたらしい声。
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手李亞(プロフ) - ノルンさん» ありがとうございます！なるべく多めに更新できるように頑張ります！ (2019年5月17日 20時) (
レス) id: 6c4d92fbfd (このIDを非表示/違反報告)
ノルン(プロフ) - 続きが気になって仕方ないです！ 更新待ってます！！！ (2019年5月16日 20時) (レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
はるこい - はじめまして！夢主ちゃんのテンション面白いですね！ (2019年2月24日 20時) (レス) id: 0adcf45418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：手李亞 | 作成日時：2019年2月20日 20時
