ご飯の話-2- ページ7
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冷ご飯でも食べれる俺は当たり前に朝は白米
卵焼きは未だに母親のように綺麗に巻けていないが
..うん、食べるくらいにはなった。
廉「....いただきます」
昨晩あんなにうるさかったやつが帰ったあとは
なんとも静かで、朝の食卓も当たり前に静かだ。
一人暮らしというから本当は静かなのが当たり前なんだけど
もぐもぐ食べながら朝の情報番組を見ていると震えた携帯
海「れーん！おっはよ！」
廉「お前のモーニングコールいらんねんけど」
海「そんなこと言わずにさ〜！」
廉「で、なに？」
海「今日の昼にラーメン食べいかない？この前昼の番組でやっててさ！」
廉「それ、並ぶやろ..」
海「昨日行ったけど全然！」
廉「2日連続でお前ラーメンとかやば..」
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とりあえず承諾し、電話を切って皿は水につけたままで家を出た。
今日はチャリで行こう、そんな風に鍵を探していると見つからない
廉「....あ！A！！」
急いでAの家に行く
まだ寝ぼけ眼でぽや〜っとして女子だなぁと感じる、
いいやそんなことじゃない！！！
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廉「俺のチャリの鍵！！！！！」
今日は朝から大きな声を出してしまい、
ペダルがなんとも重い気がして、朝っぱらから疲れた。
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のんのん - めちゃめちゃ面白かったです！廉くん好きなので嬉しかったです。いつでも続き書いてもいいです笑結婚式とか見てみたいなぁ (2019年7月21日 8時) (
レス) id: fc09f0e23e (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - めっちゃこのお話好きです！！sumikaのまいったっていう曲と合いすぎて勝手にすごい好きです！完結まで頑張ってください！楽しみにしてます！！ (2019年6月16日 16時) (レス) id: f5c8033c34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ながばし
| 作成日時：2019年5月6日 19時
