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そういえば、この非常事態において、何人か逃げ出した者がいた。
殺された者、怪異となった者も居ただろう。
側近の彼も、いつの間にかいなくなっていた。
先日、側近は怪異に着いたとの報が届いた。
全知を失った今、何に頼ればいい?
全知こそが、この世と、この世の民のすべてだったんだ。
そして、ボクの。
「神威様、入ってもよろしいですか?」
「どうぞ。」
報告部隊の中には、子供がいた。
まだ、10も行かないであろう者だ。
「子供を拾いました。いかが致しましょう。」
「まずは、傷の手当だ。」
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▲柿原真琴の子供時代。
皆さん、お久しぶりです。
嫁さんの設定いるかねと悩み、気力も沸かず、どうしようもなくなってますが、元気です。
皆さんお元気ですか?
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作者名:HERO! x他2人 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年4月2日 23時