63[JM] ページ13
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遅れてスタジオに入ると、
まだテヒョン達が撮影している最中だった。
メイク前に少しだけ覗こうってなって
みんなで来たんだけど…
jk『やっぱりAって人間じゃなかったんですね…』
jm『そうだね、分かってはいたけど…』
jh『桜達が過保護になるのも分かる気がする』
スタジオには、とんでもない天使がいた。
髪を染めたことへの驚きよりも
天使を目にしたことの感動の方が大きくて声も出ない。
腰まである髪は白に近い金色に染められていて絹のような艶を放ち
真っ白な肌は向こう側が透けて見えそうなほど透明感がある。
あれをみて人間だっていう人がいればそれこそおかしいと思う。
でも、Aに負けず劣らず隣で美貌を輝かせているテヒョンも凄いよね…
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イズミ(プロフ) - ありがとうございます(^^)とっても嬉しいです(*´꒳`*)ご自分のペースで書いて下さい♡楽しみに待っています(^ ^) (2021年12月15日 22時) (レス) id: efab83b668 (このIDを非表示/違反報告)
RY(プロフ) - シリーズ通して読んでいただきありがとうございます!他にも読みたいという声を頂いたので、全体公開することとなりました。少し更新頻度が下がりますが、これからも読んでいただけると嬉しいです。 (2021年12月13日 20時) (レス) id: ce1c61fc07 (このIDを非表示/違反報告)
イズミ(プロフ) - 毎日更新を楽しみに待っていた者です、、、続編がパスワードありになっていて(◞‸◟)パスワード教えていただきたいです、よろしくお願いします (2021年12月8日 17時) (レス) id: efab83b668 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RY | 作成日時:2021年11月2日 0時