#51 （JK side） ページ3
JK「俺のペンだったんだ〜？」
「……」
あれから夕方までAのお母さんとおしゃべりして、いまはマネヒョンが迎えに来てくれるのを待ってる
すんごい緊張したけど、なんか気さくで楽しい人たちで楽に話せた。
最初はちょっと驚いたけどいい意味で騒がしくていい家族だなぁって思ったよ。
娘自慢がすごくて愛されねんなぁ〜って感じだった
今は男の格好で、髪も短いけど写真に写ってるAはホンデにいた時みたいに長くて、スカートとか履いてて女の子だった
小さい時の笑った顔とか今とおんなじだったな…
家族と話してる時はもっと女の子で普段はこんな感じなんだって思ったな
・
いまは、実はarmyで俺のペンだったAをいじってるw
Aのお母さんに連れられて入った部屋はマジで俺のグッズだらけで、自分がたくさんいたから不思議な気分になったけど、Aがファンだったなんて初めて知ったからちょっぴり嬉しい
いや結構嬉しかった←
当の本人は暴露されてからずっと機嫌が悪いらしく
いや、恥ずかしいらしく
俺がちょっかい出しても無口
耳が真っ赤だしさっきから目を合わせないから照れ隠ししてんだろう
かわいいな←
JK「なんでファンになったの？」
これ実はずっと気になってた
なんでファンになってくれたんだろう
「…それは…」
「前に見学したことあるんだよね…事務所。」
JK「え！？」
俺らの事務所？
Aが…？
「その時はまだバンタンがデビューしてなかったんだけどたまたまグクが歌ってるとこ見たんだ…」
まじで…
俺がナムジュニヒョンを見て事務所はいるの決めた時みたい…
こんなことある？
「私そのとき、事務所には入れなかったんだけどグクを見て私もああなりたいと思ったの…だからファンになったのはその時かな…」
いや…
なんかすごいっていうか
なんかどう言えばいいなわからないんだけどさ…
JK「…」
「ちょっ、なんで無言なの！こっちが恥ずかしいじゃん…(照」
JK「…えいや、なんかなんて言えばいいかわかんなくて…でもありがとう。嬉しい…(照」
「…もっ、なに！？(照」
なんかすごい恥ずかしくなってきたんだけど…
Aも恥ずかしそうにしてて
2人して顔真っ赤…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 382人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
army - た、たのしく胸きゅんして読んでおります// (2018年3月18日 18時) (
レス) id: efd2a6ee24 (このIDを非表示/違反報告)
しえり - 楽しく読ませてもらってます！ (2018年1月17日 13時) (レス) id: 0f9a4ec31f (このIDを非表示/違反報告)
Ayammi(プロフ) - バカさん» ありがとうございます！そんな風に言ってもらえると頑張れます！これからも読んで頂けるように頑張りますね^^ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 15b72a6547 (このIDを非表示/違反報告)
バカ(プロフ) - いつも、読ましてもらってます！Armyでは無いんですが、防弾少年団がすきで楽しく読んでます (2017年11月23日 15時) (レス) id: f07a49a193 (このIDを非表示/違反報告)
Ayammi(プロフ) - ドリーさん» うっかりしてました…。教えてくださってありがとうございます。 (2017年11月18日 22時) (レス) id: 15b72a6547 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ayammi | 作成日時：2017年11月18日 17時
