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…あ、みっくんが近づいてくる
急に顔を上げさせられたと思い視線をそちらにやるとみっくんの顔がやけに近い
キスしちゃいそうだなあ…そう思っていると横から大きな手が私の唇を覆う
エ「おまえバカなんじゃないの。だめだよ、おまえが飲んじゃ」
そう言ってえいちゃんがもう片方の手でみっくんの顔を避けてくれたおかげで私はキスを免れたようだ
『えいちゃんありがとー』
エ「みっくん酔うとキス魔になるから気をつけて」
キス魔…気をつけよう
その後も一進一退の勝負が繰り広げられ、私も再び参加するも気づいたらまた意識を失っていた
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開始から2時間経過
ツ「ギブ……アップ…」
ツリメの宣言により僕たち赤チームが勝利した
3人は酔いつぶれて眠っている
ツリメは赤い顔して寝ているが、えいちゃんとAは少し青白い顔をしているのが心配だ
リ「ハロー？ハロー？」
反応があるか声をかけてみるが返事どころかぴくりともしない
そ「みんなよく飲んだよね〜」
自分の部屋から戻ってきたそらは持ってきたケットをAにかけている
リ「ね！結局えいちゃんは何杯飲んだんだろ」
そ「さすが鬼肝臓だわ。俺もう眠いから部屋戻るわ」
おやすみ〜と去っていくそら
よくよくみるとケットがかかっているのはAのみ
そらちぃのAに対する愛を感じ思わずにやりとしてしまう
それにしてもさすがに3人で１つのソファは窮屈そうに見える
えいちゃんの腕の中で眠るAを抱き上げると僕たちが座っていたソファに移動させる
…思ってたより軽い
ちゃんとごはん食べてるのか、と考えるがあまり食べるイメージがない
最初来た時よりかは食べるようになったが一般的な成人より食べる量ははるかに少ない
コンビニ弁当はあまり好きではないと言っていたから今度作ってあげよう
とりあえず今は眠たい…
ソファのすぐ近くお水を置いてやると自分の部屋に戻って布団に入った
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結果 34-32
そらちぃ 34杯
リクヲ 38杯
ツリメ 15杯
A 9杯
エイジ 48杯
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はち(プロフ) - めえさん» 返事遅くなり申し訳ありません。そう言っていただけて嬉しいです！いろいろありなかなか更新できなくなりましたが、ゆっくりと更新して行くつもりです。続編も愛して頂けると嬉しいです。今後ともよろしくお願いします！ (2020年2月24日 12時) (
レス) id: 72833c8bea (このIDを非表示/違反報告)
めえ(プロフ) - エイジさんの過保護感とマホトさんの親分ぷりに水溜りボンドさん達のやさしさがとても素敵に書かれててとても楽しくみさせていただきましたー！続編もみますー！ (2019年4月20日 15時) (レス) id: ddaa62ce9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はち | 作成日時：2018年10月7日 19時
