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エ「はい、どうもアバンティーズ のエイジと」
リ「リクヲと」
そ「そらちぃと」
ツ「ツリメと」
『Aです』
エ「はい今日の動画はさっき撮ったみっくんの動画とちょっと似てるとこあるんですけどツイッターで話題になっていたあるゲームをやりたいと思います」
『あるゲーム？』
エ「とても恐ろしい、恐怖の動画になるかもしれません…」
そ「もうだって物騒なものが繰り広げられている」
机の上には10×10にテープで組まれているマスの横にはワインボトル、そして大量のコップが並べられている
〜オープニング〜
エ「ワインオセロゲーム！！」
みんなやいやい言う中ルール説明がなされていく
エ「で、今回は安全面も考慮してお酒弱いみっくんとAはペアで行こうと思いまーす！」
これはAが寝ている間に4人で決めたことだった
ハンデをつけられるのをとても嫌うAが納得するかどうかなんとも言えないためみんながAの様子を伺う
『みっくんと？いえーい、がんばろ〜！』
拍子抜けするくらい嬉しそうに笑いながらジャンケンは任せた！とみっくんに絡んでいる
ジャンケンの結果、えいちゃんとみっくんとAが白チーム、りっくんと俺が赤チームになってゲームは始まった
最初は1.2杯ずつで余裕さえ感じていたが30分もすればオセロは佳境、5杯なんてこともざらになってきた
エ「…やっぱ最後まで一緒に生きてたいから」
終始えいちゃんは2人より多めにワインを飲み続けている
当のみっくんとAの様子を見ると顔は真っ赤になっており、目はトロンとしている
そろそろ限界だろうかと思うが動画を撮っている以上、手を抜くわけにはいかない
俺とりっくんの番にきた時、ついに8杯えいちゃんたちのチームに送ることになった
4杯はえいちゃんが飲み、残り2杯ずつをみっくんとAが飲む
『っあー、きつーい』
うう、とそのままソファに深くもたれかかる
エ「A、大丈夫？」
編集でカットできそうなタイミングでえいちゃんがAに尋ねると数回頷く
だんだん俺たちのチームが優勢になり返すコマがなくなってきた時、ずっと静かに酔っ払っていたみっくんが裏返った1杯を手に持つ
エ「おい、おま、おまえ！ダメだって…」
えいちゃんの制止も聞かず酔っ払いとは思えない交わしで飲むとその勢いでえいちゃんにもたれかかってぼーっとしているAの顎を掴むと顔を近づける
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はち(プロフ) - めえさん» 返事遅くなり申し訳ありません。そう言っていただけて嬉しいです！いろいろありなかなか更新できなくなりましたが、ゆっくりと更新して行くつもりです。続編も愛して頂けると嬉しいです。今後ともよろしくお願いします！ (2020年2月24日 12時) (
レス) id: 72833c8bea (このIDを非表示/違反報告)
めえ(プロフ) - エイジさんの過保護感とマホトさんの親分ぷりに水溜りボンドさん達のやさしさがとても素敵に書かれててとても楽しくみさせていただきましたー！続編もみますー！ (2019年4月20日 15時) (レス) id: ddaa62ce9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はち | 作成日時：2018年10月7日 19時
