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目をそらしたい ページ5

ゾム兄は私に気がつくと嬉しそうに両手を広げ始めた・・・

ッバ!と広げ笑顔で此方に来いと無言で訴える

此方も無言で拒否

人前でハグはない・・・・

周りも何やってるんだと見てるじゃないか

『先生から預かりました書類です

追加はまた後で持ってくるとの事です』

よし!帰れる!

グル「お前はゾムのなんなのか教えてもらおうか?」


っあ"?本人に聞けよ何て言えないよな

『私はゾムかの妹です

兄が何時もお世話になっています』

頭を下げて普通に見えるように頑張るかと意気込む!

グル「そうか、では学校では必要なければ近づかないでほしい」

『わかりましt((ゾム「いやや!説得してやっと同じ学校に通えるのに!無視されたない!!」 大袈裟だな』

バッグハグをされながら言われ困る

ゾム「兄妹なのに一緒にいたらあかんの?」

『当たり前でしょ?

中学の時の二の舞はお互い嫌だし』

ゾム「グルさんたまになら良いやろ?

毎日はせんから!」

グル「だがな?祖の女も何をするかんからないだろ?」

あーヤバイだろうなと思ったがゾム兄が怒ってグルッペンさんとトントンさんに話し合いと言うなの喧嘩だ

私は帰るな言われたし待つしかない

他の方々に謝罪をしてソファに座る

終らない言い合いに呆れてしまう

周りも止めれば良いのに

『ゾム兄?我儘が過ぎるよ?

家では毎日会えるんだから大丈夫でしょ?』

きつめに言えばあからさまに落ち込んだ姿の兄に真顔になる

『言い訳は家で聞くから』

そう言って私は帰宅した


帰宅して用意をする

今日はオフ会である!

生徒会にいる幹部達の部下達だ

私をいれて四人

ショッピ君の部下である高雅(こうき)

副隊長としてショッピ君のサポートをしていた

鬱さんとシャオロンさんの部下だったリアン兄弟

拷問で情報収集や情報錯乱に護衛を担当していた

彼らに会えたのは偶然か必然か?

人気のない掲示板の隅で我々国の言葉で集合と書いてあった

偶然かと声をかけたら彼らだったのだ

転生しても彼らは男子で変わらず私と仲良くしてくれた

そして知ったのだ我々国や関係していた国の転生者達と敵国の転生者がいる

狙われているのは我々国の幹部たと言う

私怨からきているらしい

敵国はわかるけど我々国の一部部下も私怨で敵になってるみたいで困ってしまった

ぴくと様は裏の方らしいので色々する代わりに捕まえた方々は引き取ってくれるお優しい方だ(笑)

まぁ?私は兄以外はどうでも良いのだけどね

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作者名:冬季柊 | 作成日時:2020年6月6日 11時

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