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0粒 ページ1

私は気が弱い。

それで昔から、何かある度勝己に守られていた。



勝己「おら、追っ払ったぞ」
『うう...グスッ...ありがとう...』
勝己「泣いてんじゃねえクソ姉貴」



今ではいじめにあう事も減った。勝己のおかげだ。

私は雄英高校サポート科に入学し、もう三年生になった。

いつか勝己がヒーローになったとき、それを支えるアイテムを作りたい。


昔から変わったことのない、夢だ。

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作者名:とんかつ | 作成日時:2018年7月2日 16時

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