:7 ページ7
でも、そんな思いとは裏腹に
隣の席の子は学校に来なくなった。
彼女が来なくなってもう4日目だ
最近隣の席の子のことばっか考えて任務をたまに忘れそうになる。
俺はボスにナイェリを殺すために1週間しか与えられてない
ナイェリはほんとにこの学校にいるのか
休み時間を使っていつも探し回ってるけど、ナイェリは一向に見つからない。
みんなのノートを担任に出しに行くついでに先生に隣の席の子の名前を聞きに行った
担任:「ナイェリ?」
SN:「え? 今、なんて?」
担任:「だから、隣の席の子だろ?ナイェリだ。」
SN:「ナイェリ!さん、、今何してるんですか?」
担任:「あいつ今体調が悪くてね、最近病院ばっかで学校休みがちだったんだよねぇ。俺も詳しくは知らないけど、今入院してるみたいなんだ」
SN:「先生、あいつがいる病院ってどこっすか?」
俺は病院の名前を聞いて、気づいたら走ってた
その時ケータイには1番来て欲しくなかった人から電話がきた
SN:「もしもし?」
ボス:「おい、任務は順調か?期限はあと2日だぞ。
最近家にも帰ってこないし、大丈夫か?」
SN:「大丈夫です。今日中に殺れそうです。」
ボス:「頼んだぞ。じゃあな」
気づいたらあいつの病室の前に立っていた
68人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
EXO - とても面白そうです!頑張ってください!! (2019年10月26日 22時) (レス) id: 8b41a6921c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ボミ | 作成日時:2019年10月26日 21時