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DO:
SH:「あー疲れた」
SN:「もう殺ったんでとぅか?!」
SH:「いや。忘れ物を取りにね」
SH:「あれ?!ガウンちゃんだ!大きくなったな!」
GN:「スホオッパ!久しぶり!」
そういってスホヒョンはガウンをだっこした
SH:「今日はもう遅いからみんな寝ろ。セフナ、ギョンスや、明日も学校だろ?」
DO.SN:「はい!」
SH:「おう。明日も送ってやる」
気のせいだろうか。さっきから僕の横で鼻をすする音がずっと聞こえる。
ガウンかな。そうやって僕の隣で寝てるガウンをちらっと見たら泣いていた。
DO:「どうしたのガウン」
GN:「お兄ちゃん、、お兄ちゃんに会いたい」
そう言って泣き止まなかったから、僕にできることをした
背中をさすったり、抱きしめてあげたり、抱っこしてあげたり
僕はガウンが落ち着くまで一緒に起きていた
GN:「私、これからどうするの?お兄ちゃんもいなくなっちゃったし、パパのところには戻りたくない」
DO:「一緒にゆっくり考えよ。僕も手伝うから。だから、今は思いっきりたくさん泣いていいんだよ」
そうする内に疲れていたのかガウンは寝てしまった
DO:「ごめんね。」
そして僕はいつものように学校へ行く準備をした
GN:「お兄ちゃんおはよう!」
DO:「ガウナ。もう大丈夫か?」
GN:「うん!もうすっきりした」
よかった。いつものガウンに戻った。
GN:「あ!お兄ちゃんと同じ制服だ!」
DO:「そうなの?」
GN:「そうだよ!あの学校に行くのが私の夢なの!でも難しいし、私受かるかな」
DO:「大丈夫だよ。ガウンならきっと入れる!ガウンは賢いからな!」
GN:「私がんばる!!」
そう。僕とセフナが通ってる高校は中高一貫で、超がつくほどの難関校なんだ。
でも殺し屋をやってる限り、転入試験ほど楽なものはない
ボスが色んな手を使って合格させてくれるからね
DO:「ありがとうスホヒョン」
スホヒョンは僕とセフナを学校の前で降ろして仕事に向かった
教室に入ったらすぐに誰かに腕を引っ張られ屋上に連れてかれた
?:「ねぇ。君、ギョンスくんでしょ?」
DO:「そうだけど。」
?:「私ソンジェヒ。ねぇ、ファンソナでしょ?」
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EXO - とても面白そうです!頑張ってください!! (2019年10月26日 22時) (レス) id: 8b41a6921c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ボミ | 作成日時:2019年10月26日 21時