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「焦凍…！？」
この人、何当たり前みたいな顔して押し倒してんの…？
そんなことを考える隙もなく、何度も唇を重ねられる。
「ちょっと、待って…！」
「人に、見られちゃうよ…」
二人きりとはいえ、ここは学校。
誰かに見られたらと思うと、恥ずかしくてたまらない。
「今は授業中。あと30分は、誰も来ねぇよ。」
「それに、見せつけてやろうぜ。俺たちの仲。」
そう言って焦凍は嗤う。
今度は、深いキス。
舌も入れられ、水音が響く。
どちらのものかも分からない糸が、ツーっと繋がって、切れた。
今度は、首に口づけられる。
多分、赤い跡がくっきりとついていることだろう。
それも、制服では隠せない位置。
「バカ、見えちゃうじゃん…」
「だから、見せつけてんだよ。」
ムカつくから、私も焦凍の首に跡をつけてやった。
「仕返し。」
「へぇ、そんなに俺に苛めてほしいんだ？」
そんなことをしていたら、時間が経つのはあっという間。
授業の終了を告げるチャイムが鳴っていた。
「…なぁ、A。」
――― 「あと一時間、延長するか…？」
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輪廻 - 信者３号！ (2022年12月18日 14時) (
レス) @page37 id: f9c36b0019 (このIDを非表示/違反報告)
輪廻 - 爆発してきます！なんかもう,,,うあああああ (2022年12月17日 16時) (レス) @page37 id: f9c36b0019 (このIDを非表示/違反報告)
カフェモカ@ヒロアカ依存症(プロフ) - 巫女@推しは天の声さん» 信者2号!!(( (2022年11月28日 16時) (レス) id: dbb174f3fa (このIDを非表示/違反報告)
naitomeakun(プロフ) - 巫女@推しは天の声さん» 信者1号です (2022年11月27日 21時) (レス) id: d3eefea6fe (このIDを非表示/違反報告)
巫女@推しは天の声(プロフ) - かっちゃんかっちゃんかっちゃんかっちゃんかっちゃんかっちゃん、、、ﾎﾞｿﾎﾞｿ、、、よし！かっちゃん教を作るぞ！(できるか。) (2022年9月11日 6時) (レス) @page2 id: a5be711894 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさもっち。
| 作成日時：2017年12月2日 1時
