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Aちんと気まずいまま秋田に帰り、ミーティングをしてお風呂から出て部屋に戻るとスマホに留守電が入っていた。








かけてきた相手はAちんだった





紫原 「別れたいとかの電話だったらヤダな〜」


重い気持ちで留守電を聞きびっくりした。



『もしもし敦くん?私…私ね征くんと婚約しなきゃいけなくなったの、結婚するんだったら敦くんとがよかったな…』



紫原 「婚…約」


急いでAちんに電話をかけた。


プルルル…


「もしもし敦…くん」

紫原 「Aちん!!婚約ってどういうこと!?」

「言った通りだよ、私ね征くんと結婚させられるの…だからこれから…」



『これから』先が上手く聞き取れなかった、何故だか胸の中がざわついた。
それに凄く声が枯れていた。


紫原 「Aちん、これから行くから!!今どこ〜?」

「ううん…もういいの、今までありがとう。」



ツーツーツー



紫原 「もしもし!!Aちん!!」



切れた…


こうしてる間にもAちんが危ないかもしれないし、とにかく京都に行こう






氷室 「あれ、敦?こんな時間にどこか行くのかい?」

紫原 「ちょっと京都行ってくる〜」

氷室 「what!?今からか!?」

紫原 「うん、そう。じゃあ行ってきま〜す」

氷室 「ちょっ、敦!!」




寮を飛び出し、新幹線へ向かった




Aちん、今行くから待ってて…Aちんは俺が守るから。

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エル - こんにちは!元ルンルンです!むっくんと離れないでよかったーー!!めちゃくちゃ面白いです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年5月16日 5時) (レス) id: 337918d67e (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - わかりました!!楽しみにしています!!(^^) (2018年10月11日 19時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)
名無し81060号(プロフ) - ルンルンさん» ルンルンさん、コメントありがとうございます!! 本題に入ります、むっくんとは…内緒です(*^^*)離れるか離れないかは続きを楽しみにしてくださいね(*^_^*) (2018年10月9日 21時) (レス) id: 6291645e92 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - むっくんと離してしまうんですかぁーーーーー!? (2018年10月7日 15時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年10月1日 13時

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