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? 「おやおや、随分可愛らしい子じゃん〜敦やるな( ´罒`*)」

「初めまして、山口Aと申します!!」

諒也 「初めまして、敦の父親の紫原諒也です、よろしくね〜(*^^*)」

「よろしくお願いします!」



敦くんって背大きいけど、ご両親も大きいんだ納得!でも敦くんの方が身長高いけど…(;゚∇゚)



紫原 「あのさ〜、挨拶はここまでにして、今日、Aちんを家に呼んだのは、とーちゃんとかーちゃんに話があるからなんだよね〜」


涼乃 諒也 「話?」

紫原 「俺、Aちんと結婚するから」

涼乃 「…え?あぁ!将来の話ね!?それなら大歓迎よ( *´艸`)」

紫原 「じゃなくて〜、現在(いま)なんだけど…」

涼乃 「(⊙_⊙)」

諒也 「それはどういうことだ」


紫原 「色々あって、Aちんをずっと傍で守るって約束したから、だから認めて欲しい」





いつになく真剣な目、いつものほわほわした雰囲気の面影はなくバスケの試合以来の本気の顔…








「あ、あの!私達はまだ高校生で色々心配なのは重々承知の上です、私のわがままで迷惑かけてるって言うのもわかっています…それでも私は敦くんの傍に居たいんです!」


紫原 「Aちん…」

涼乃 「けど、あなた達まだ未成年でしょ?結婚式を挙げたからと言っても夫婦にはなれないのよ?」


紫原 「それは赤ちんが何とかしてくれるらしいし〜」

涼乃 「あら、そうなの?じゃあ問題ないわね」

諒也 「Aさんにひとつ聞くね」

「は、はい!」

諒也 「敦と本当に一緒にいたい?こう言っちゃあれだけど、敦以上にいい人なんていっぱいいるんだよ?」

「いえ、敦くん以上にいい人なんて居ません。それに私は敦くんじゃないとダメなんです」




やばい、なんか泣けてきたッ



そう思っていると、私の手に暖かいものが触れた
そこには何度も握ってきた大きく優しい手だった





「敦…くんッ」

紫原 「大丈夫だかんね〜」


と、優しく微笑む



涼乃 「敦はどうなの?」

紫原 「俺もAちんと同じ考えだよ、俺はこれから先もAちんとずっと一緒にいたい。」





そう言うと、涼乃さんと諒也さんは顔を見合わせて笑った


涼乃 諒也 「ご〜かく!」

紫原 A 「へ!?」

涼乃 「(´∀`*)ウフフ 実はね」

諒也 「赤司くんから話は聞いていたんだよね、けど『紫原じゃうまく説明出来ないだろうから』って赤司くんから事前に聞いていたんだよ〜」





さ、さすが征くん(⊙_⊙)

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エル - こんにちは!元ルンルンです!むっくんと離れないでよかったーー!!めちゃくちゃ面白いです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年5月16日 5時) (レス) id: 337918d67e (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - わかりました!!楽しみにしています!!(^^) (2018年10月11日 19時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)
名無し81060号(プロフ) - ルンルンさん» ルンルンさん、コメントありがとうございます!! 本題に入ります、むっくんとは…内緒です(*^^*)離れるか離れないかは続きを楽しみにしてくださいね(*^_^*) (2018年10月9日 21時) (レス) id: 6291645e92 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - むっくんと離してしまうんですかぁーーーーー!? (2018年10月7日 15時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年10月1日 13時

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