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佳那「…あ」
達「どうした?」
佳那「あたし、ホテルに荷物置いたままだ…それに神田さんっ!」
達「神田さん?…誰だ?」
佳那「あっ、えっとね」
上「コホン!」
佳那「上松さん?」
上「ふっふっふー、それはご安心を〜♪」
佳那「えっ」
上「荷物は新神戸駅まで持って来てもらうよう連絡しておいたから大丈夫♪佳那ちゃん荷物出したまま嫌だって片付けてくれてたし、問題なし!(佳那に向かってウインクする)」
佳那「あっ…(何となく察する)…上松さんすいません。今日の分も宿泊手配して下さってたのに」
上「コラコラ違うでしょ〜もうっ!」
佳那「ハイ!ありがとうございます♪助かるし、何より嬉しいです♪」
上「そうそう♪ってか最初っから素直にそう言ってよね〜下げて上げるって高等テク使われると、テンションどうしていいかわかんなくなるってw」
佳那「ふふっ♪怜、のんちゃん〜皆と一緒に東京戻って、お嬢お迎えして、家族皆でおうち帰りましょーね♪」
怜「やたーーっ!!」
希「うきゃぁーっ♪」
上「うんうん、鈴木家はやっぱり笑ってた方がいいね〜あれ?1人笑ってないねーw」
達「…」
佳那「達央どうしたの?何か複雑な顔してるけど」
達「いや…まぁ問題は全部解決したし、俺も嬉しいけどさ…なんっつーか、仲良くなりすぎじゃね?」
佳那「ん?」
達「上松さんと。佳那だけじゃなくて怜ものんも」
上「ん?w」
佳那「もうっ、上松さんの真似っ子!」
達「ほら。何か前みたいな遠慮ってか身内感?」
佳那「そうかな?」
森「そりゃそうなるっしょー」
達「へ?あれ、祥太郎さん達着替えに行ったんじゃ…」
森「お前な〜紀章からの手紙開ける時呼べっつっただろ!」
前「まぁスタッフさんが林さん呼びに来てたから、察して戻ってきたんだよ。だから見てたけどな、経緯は。なぁ翔太?」
翔「はい♪さすが紀章様!さすが兄さんですよね♪」
達「はぁ…俺は素直にそう言える翔太がすげぇって思うわ」
翔「へ?」
森「確かになwそのチケット見せろよ〜あ、マジで俺達の前の列じゃん!」
前「上松さんにチェックしてるあたり、紀章さん半端なく抜かりないですね…うわ、ホントだ」
翔「やった♡帰りも鈴木家堪能出来ますね♪」
森「ライブ後・鈴木家の癒し・酒、完璧だな!」
前「ははっ!確かにそうですね。たっぷりオアシス味わいましょう♪」
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朔(プロフ) - 愛結さん» 早いwww1日の締めにどうぞお楽しみ下さいヾ(*´▽`*)ノ (2020年5月20日 21時) (レス) id: d99f80bc4c (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - Rioさん» お待たせ致しました!ぜひ続きをご覧下さいませ(*´∀`)♪ (2020年5月20日 21時) (レス) id: d99f80bc4c (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - あっきょさん» パスワード外してあります。お待たせ致しました!ぜひ続きをご覧下さいませ(*´∀`)♪ (2020年5月20日 21時) (レス) id: d99f80bc4c (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - ゆかりさん» お待たせ致しました!ぜひ続きをご覧下さいませ(*´∀`)♪ (2020年5月20日 21時) (レス) id: d99f80bc4c (このIDを非表示/違反報告)
愛結(プロフ) - 朔さん» ありがとうございます♪さっそく読ませていただきます!(〃艸〃) (2020年5月20日 21時) (レス) id: eb3f5ebe72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朔 | 作成日時:2019年8月17日 1時