四十ノ剣撃-雲の対戦...終戦？ ページ43
ザン「足が滑った」
雲「だろうね」
ザン「ウソじゃねぇ｣
ザンが降り立った場所には地雷画あり、それをザンは軽々と避けた
ザン「そのガラクタを回収しにきただけだ、オレ達の負けだ」(ﾆﾔｯ
雲「ふぅん、そういう顔には見えないよ」
2人はフィールドの中で戦闘に入っていた
外野は騒いでいるようだか、スクアーロさんは真剣な顔つきで見ていた
すると、モスカから微量に音が聞こえた
ザン「チェルベッロ」
チェル「はい、ザンザス様」
ザン「この一部始終を忘れんな、オレは攻撃してねぇとな」
『！』
私は雲雀さんの元に
〈ブォン！〉
雲,ザン「！？」
『ぐっ！』
モスカの攻撃は私の脚に辺りはしたが、死ぬ程度ではない
雲「ちょ、Aっ」
『一旦引きますよ』
そう言って雲雀さんを安全なとこに移してから様子を見た
モスカは無差別に攻撃をしまくっている
ザン「なんてこった、オレは回収しようとしたが、向こうの雲の守護者に阻まれたため、モスカの制御がきかなくなっちまった！」
『阻まれた…ね』
嘘つきですね
すると、クロームが地雷を踏み、爆発しようとしていた所を柿本君たちが助けた
なんだかんだ言って、心配なのですね
たが、モスカの攻撃がクロームたちに向かっていた時
〈ドウッ！〉
モスカの攻撃を誰かの炎がそれを防いた
煙が立ったが、すぐに視界が開けた
ク「ボス…」
そこに立っていたのは、額に炎を灯した沢田君がいた
モスカの攻撃が沢田君に移っていくが、沢田君はそれをものともせずにモスカの腕を引きちぎった
『雲雀さん、そこにいてくれますか？』
雲「！…君、どうするの…」
『…少し、人助けですかね』
雲「え…」
雲雀さんを置いて、もう少しで真っ二つにされそうなモスカの元に一瞬にして移動した
ツナ「！？A！？」
ザン「！？」
私はモスカを守るように沢田君の前に立ち、攻撃を受けた
『ッ！』
ツナ「何で…Aッ！」
『守るために』
ツナ「えっ…」
私はモスカの中から"何か"を出し、共に倒れた
その正体は…
ツナ「え…この人…9代目…！？」
リ「どうやら、9代目は…ゴーラ・モスカの動力源にされてたみてーだな」
ツナ「どーして！？」
ザン「どーしてじゃねーだろ！」
ザンは沢田君を見下ろしていた
私はリボーン君と9代目を応急処置をしていた
このぐらいの怪我ならすぐに治る
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夢純(プロフ) - ルカたん天使さん» ありがとうございます！精一杯頑張らせていただきます！ (2019年9月16日 12時) (
レス) id: c8e75c87a6 (このIDを非表示/違反報告)
ルカたん天使 - 面白いです！頑張れ！応援してます (2019年9月16日 9時) (レス) id: dd53ace290 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢純 | 作成日時：2019年2月25日 2時
